ダウンライトのソケット交換(廊下、交換型)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
友人の築30年程のマンション室内廊下のダウンライトが、LED電球(E26一般電球タイプ)を新品に交換しても、点かなくなったので、ソケットを交換することに。
新しいソケットは、パナソニックの埋込穴径:φ100mmをアマゾンで購入して準備(費用は2141円)。
2
詳しい説明書もあり分かりやすい。初めてなのでYouTubeでも予習。
因みに一体型にしなかったのは、一斉に交換したとしても2割ぐらいは早くつかなくなり、それだけ交換すると、色や照度の異なりに違和感を感じ、後悔しやすいため。
交換型は、LED電球により色や照度、人感センサーを選べて便利です。
3
作業前に、白い本体天穴に、黒いソケットをスライドしながら差し込み固定します。
自分自身は高所作業なので、ヘルメット、ヘッドライト、マスク、滑り止め軍手を装着。
4
脚立の下に、ゴミを受けるためのシートを敷き、ブレーカーを落とします。
滑り止め軍手をした手で内側から引っ張り、5mmぐらいづつゆっくり下ろします。
バネが2箇所にあり固いので、天井割れ防止のため慎重に行います。
5
全部引き出した所。この時、天井裏の細かいゴミがたくさん出るので、気をつけて下さいね!
6
左が新品、右が旧品。新品は放熱のため、縦に長くなりました。
白黒電線の下に外し穴があるので、パナソニックのプレートはずし器を差し込み、電線を引き抜き、新品に差し替えます。
正しい向きがあるので、確認しながら慎重に。
7
天井に差し込む前に、LED電球を入れ、ブレーカーを戻し、点灯するか確認します。
ソケット交換効果で、同じLED電球なのに、奥に比べると明るく感じます。
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確認後、取り付けバネを上に押さえながら、埋め込み穴に入れ、本体を天井に密着するまで押し上げたら完成です。
元あった切り込みに沿わせながら行うとスムーズに。
9
今回使用した道具達。パナソニックの照明関係は、緑のプレートはずし器が必須!
マイナスドライバーでもできますが、器具を破損しやすく、使いづらいです。
残り2個のダウンライトも、交換時期をなるべく同じにした方が管理しやすいため、来年実行。
なんだか友人宅専門のリフォーム業者になっております(笑)
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