2025年も夏の気配が見えてきた4月20日、この日は主戦場の『整備手帳』を離れて、久しぶりのブログネタを求め、今年もJMTM(じゃすと、まい、なんとか)に行く運びになりました。
え?22日?
まだ2日しか経ってませんよ、新鮮、新鮮〜

イベントへは正装で・・・とは言え、今回はギャラリーであって参戦ではないので、こちらで向かいます。
真っ当に走るのを確認した後、お蔵入りで埃を被っていたので、ざっと流します。
カローラより、ずっと水弾きかいい・・・
・・・結局、税金も支払わなければならないのか・・・
秘密にし続けるのって、難しい・・・

快適走行(1回信号待ちでブルったけど)、ま〜、エアコンが寒い。
今年の夏は、こちらで通勤しようかな?
一般開場は、確か9時〜なのですが、いろいろと遅れた(主に寝坊)結果、10時半くらいに到着、会場近くの駐車場は既に満車にて、少々奥の方の駐車場に陣取ります。

の駐車場が、濃い〜濃い。

決めて来られましたな!

そこからひとつ下の駐車場へ。
エゲツナイヒーローが鎮座しています。
本物・・・?

程よいヤレ具合、伝説の車といえど、ちゃんと使い込んでいるのでしょう、アッパレ!

その対面には、フェアレディ・・・ならぬ、ホンダのZ。
『水中メガネ』とは、言い得て妙なり。

今回は、三菱勢の旗色が良い!
こんな純正ブリフェン、もう出ないだろうな〜
GRヤリス?
うん・・・
そうなんだけど・・・

こちらも今やレストア対象、『ワンダー』シビック。
それこそこの車なんて、非改造車率の低さは、ドラゴンズのチーム打率以下だと思いますが、こちらはオリジナル度高し。
ホイールも、分かってるぅ!

質実剛健のスポーツセダン、トヨタよ、なぜコロナを切った!?

『ミドルセダン』も、もはや死語でしょうか・・・

遠路はるばる?シングルナンバーも到来。
このサイズで、2リッター積んでるんだもんなぁ・・・
やってたじゃないか、日産!

最近は、働く車も評価が高い!
日本自動車博物館・初代館長『前田彰三』氏の先見の明よ・・・!
https://www.motorcar-museum.jp/about/

ちょっとヤレてるくらいが、シャレているというもの。
ホイールの錆も、嫌味でなく、よくお似合いで。

ギリギリ(いや、オーバー?)サイズで、パンプアップ!
ラジコンにこんなのがあったような?

バン、ワゴンも多数、とても濃い駐車場でした。

そして、会場隣の駐車場に来ました。
ホラ!三菱頑張ってるぞ!

小技(アイテム)が利いてるぜ!

極上JETだじぇーっと。
・・・ふと我に返り、あまり勢いをつけられませんでした。

コレまた働く車、あったあった、こんな車!

無ぇーよ!
働けねぇよ!
怖くてフル積載できないよ・・・

♪フローリアン
あにーじゅぁらーぶ
おまーえの熱いはーあーとーでー
と、何故か歌ってしまうのですが、それこそ日産にグロリアがあるのに、そちらでは出てこないのです。
そういうの、ありませんか?
ない、ですよね。

そしてそして、険しい道を掻き分け辿り着きました、JMTM会場・・・裏口?
ここまでの駐車場会場は、なかなかの迫力でしたぞ、ここではどんな出会いがあるんだい!?

♪フローリアン
あいにーじドスぐふっ

フローリアンZZーRでした。

イスズかと思いきや、シボレーLUVでした(だそうです)。
イスズが供給側かな?

ちゃんと?左ハンドルです。

クラウンには、直6がよく似合います。

そして、クラウンクラスとなれば、定番のJZとなりましょう。
なんと綺麗な仕上がりか!

独立スロットルを探しまくっている私としては、刮目でした。
・・・が、2連なので、残念ながら我がカローラには、対象外でした。

このイベントではお馴染みの、KP組の皆さんです。

日産の同クラスエンジン『A型』に比べると、どうも地味(実用重視)なイメージがあるK型ですが、KE70で乗ったことがありますが、かなりトルクフルで、とにかく扱いやすいイメージが強くあります。
純正で1800ccまでありますからねぇ、やりだしたらハマりそうです。

こちらもK型かな?

否、コイツは速いやつだ・・・!

タコメーター付きです。
レビトレ移植でしょうか?
ダッシュパネルが気になって仕方がない今日この頃です。

アクの強い顔と、美人顔です。

ダッシュパネルが気になって仕方がない今日この頃です。

校章?

コレまた左ハンドル、イスズは古くから海外を意識していたのでしょうか。

ピニンファリーナも多数揃うイベントです。
手前2台は、ピックアップだと・・・?

悪そなヤツはだいたい友達?

このイベントの始まりは、VWビートル(あと310までのサニーもかな?)の同好会だったそうです。

手も入らない!

やはりワゴンが多い・・・
どうやら、貨物扱いにできるという強みが、維持のし易さに繋がるようです。

ダッシュパネルが気になって仕方がない今日この頃です。

ここからパフォーマンスカー部門?

3SFEは、もっと見直されるべきだ!

3SFEは、もっと見直されるべきだ!

3SFEは、もっと見直されるべきだ!
今やトヨタエンジンスワップの最右翼?

V8?またまた〜!

ホンマヤ…

ユーロR!?またまた〜!

ホンマヤ…

免許取り立ての若者曰く、
「いつか1GZ(旧センチュリーのV12)を載せるんです!」
楽しみにしているぞ!!
という、もう底値は通り越えた、鬼畜マーバンブラザーズでした。
・・・確かに4リッターや5リッター載せても、貨物扱いなら税金安いな、賢いな・・・
さて、ボチボチ帰宅とて、再度駐車場会場散策すると・・・

シングルナンバーの目玉がありました。

この車なら、参戦しても良かったかな〜
などと考えていると・・・

天罰を食らっていました(><)

倉庫に帰還、こちらもそろそろキレイな空気を吸わせてやらねば!
Todoリストがなかなか解消されない、今年はどこまで解決できるかな・・・?
Posted at 2025/04/22 20:00:41 | |
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