
4月9日 下社の御柱山出し1日目に岡谷市川岸の氏子による春宮三の御柱の曳行に行ってきました。
今回の御柱では、追い掛け綱係を担当しました。
御柱の先から曳き綱(一般の氏子)元綱係と柱の周りでてこ棒を持っている梃子係そして、柱の後方で舵取り役の追い掛け綱係がいてそれぞれ心を合わせて下社に柱を運ぶお祭りです。7年に一度開催されますが、1年前から準備が始まりいよいよ、その時がきました。
今回は、係になっていましたが、子供たちも一緒に参加させて家族で楽しく曳行中も子供も柱に乗らせてもらって良い思い出ができました。
木落としでは、柱がセレモニーの途中で落ちない様に追い掛け綱をアンカーに繋いで合図で少しずつ綱を出していく仕事をしました。
そしてよき(斧)で綱を切ると御柱が木落とし坂から落っていきます。この様子は全国版のニュースで皆さんご存知ではないでしょうか。
次回の御柱は子供たちも成人しているので着いてくるかなーぁ
無事で帰ってこれて良かったです。
5月の里曳きでは、秋宮一の一番大きい柱を担当します。
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2010/04/11 21:28:42