オイルキャッチタンク取り付け

いきなりですが、完成画像です
何時もの事ながら、あきれる流れで笑わせて頂けました。

ＪＴＳエンジンは直噴系ですので、サージタンクからのオイルブリザードラインをちゃんとしないと、スロットルを洗わないと本来の性能を維持できませんね。

この、スロットルを洗うのも変態的には楽しいのですが・・・

ブツが到着時の画像です
面構えはイイですね～

細かいところは流石、大陸出身です。

＃１　ホースが既に潰れている
＃２　ノズルのネジが奥まで入っていない
＃３　ホースバンドが奇数の同梱
＃４　中身がドンガラ

画像ありません・・・（激怒の念で修正開始）

＃１　お湯で熱します・・・コトコト約1時間　１００℃でも生きてます

＃２　ネジが途中で・・・　切るしかないっしょ！　思いっきりぶっといボルトを力技！

＃３　おっちょこちょいが忘れたのかサービスで＋１か？　不明ですが・・・　何時ものコメリでゲットするか・・・

＃４　セパレーターを加工する余裕が無い為（実はスキルが無いと世間は言う）網戸の網をクシャクシャ～ってして中に詰めます。　ついでにホースをＩＮ側の出口に突っ込んで適当にクリアランスを取って良しとしましょう。

画像なし（ダッシュでお買い物）

南海部品でワンウェイバルブを2個
Ｙ型分岐を１個
１０ｍｍ－８ｍｍ径違いを１個
何故か・・・１２ｍｍのエアクリーナー１個（可愛かったから・・・）

コメリにて
ホースバンド　１２ｍｍ　１袋（4個）　１８ｍｍ　1袋（４個）
レジ前ワゴンの整髪剤　１個（レジ前トラップにまんまと・・・）

ステーの制作開始

美しくないとアルファのエンジンルームは成立しません
アルミだな・・・

またもやコメリへ・・・

アルミステー２２０ｍｍ　３本　購入

力技で　モンキーを軸にウォタープライヤーで挟んでウォーリャー！って　　金ノコでゴリゴリ・・・
電ドルで穴空けて、リベットでガシュン！

ハイ！完成！

実は、このステーの作成と曲げの位置決めがほとんどの時間でした・・・

ホースラインの位置決めとワンウェイバルブの取り付け位置

ホースラインを決めるのに、エンジンフードとの干渉に気を付けて・・・

ワンウェイバルブの方向を確認して・・・
やっぱ出口がいいんだよなぁ・・・

ここで！笑える事実が！
サージタンクからの出口ノズルは１６ｍｍＸ２本
サクセションパイプの入り口は、スロットル前１４ｍｍホース
スロットル後ろ１２ｍｍ

ウーン　バラバラだ・・・

しかも！　スロットル前のＯＵＴ－ＩＮの繋ぎはクリアランスが少ない為、ホースの繋ぎがこのままではほぼ不可能！
躊躇なく切ります・・・
（もう後戻りできません・・・）

11月23日 配管システム変更
サージタンクへのエア導入は必要みたいです。
なんか重い気がします。

エア導入は、ノーマルのサクシェショパイプからでも良かったのですが・・・
キノコから吸うようにしました

やってる感 有りますか？

11月23日 一部改良
サージタンクへのエア導入追加