メーカー/モデル名 | ヤマハ / ミント スペシャル (1986年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
3
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満足している点 |
遅い(誉め) 40代以降の方がたまに声かけてきます(本当に)。最高のコミュニケーションツールです(違) あと、やたら頑丈なところ。 そして遅い(超誉め) |
不満な点 |
遅い(本当に) 車体軽すぎるのでフランケン路面は神経使います。 あと、ハイビームなどの装備が省かれているので夜は暗いです。 でも、不満なんてそのくらいという魅力があります。 遅いですけど(シツコイw ) |
総評 |
マニア向けであると思います。速いのが良いのならば他にいっぱいありますが、逆にミントよりも遅いバイクはかなり限られます。速さを求めないのならばこの頑丈さは◎です。ただ部品が出るかかなり怪しいのでうまく維持できるかは半ば根性です。 ネタバイクなら最高◎、日常使用ならば△。そんなミントです。 |
走行性能 |
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走る粗大ゴミと揶揄してしまうくらい遅いです。でもその遅さに惹かれる魅力があります。自転車よりも取り回せてヤマハで一番と言われるほど頑丈なエンジン。今となっては、おばちゃんすら乗るところを見ることも少なくなりましたが健気に頑張れるタフさがあります。
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乗り心地 |
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純正サスはバネのみなので段差でビヨンビヨン跳ねます。タイヤが8インチという小ささなので安定感も△。スリルだけなら誰にも負けない僕らのミント。
フロントサスもおまけ程度のものなので、スズキ・チョイノリよりはマシなレベルです。買い物満載のおばちゃんたちはどうやって走ったのか不思議になってきます。 |
積載性 |
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スペシャルのグレードは足元に箱が付きますが、成人男性なら窮屈に思えます。外したときの爽快感も感じることができるかと。予備の携行缶と2ストオイルの缶、あとカッパいれる用途なら最高かと思います。
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燃費 |
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満タン→空まで140km、30km/㍑は越えます。2ストにしては良いかと思いますが、遅さの裏返し。4スト125のほうが良い仕事します(仕方ない)
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故障経験 |
オンボロで買って更に2万キロは走りましたが、故障ないです。怖いくらいに。 もちろんギヤオイル交換などの消耗品も交換してのことですがよくあるベルト駆動ではなくチェーン駆動ゆえの駆動系の頑丈さも◎です。 |
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