真実で無い事を願うのみ。。。

えー、そうなんだぁ。商用車で大きくなったのにねぇ。

マツダが商用車をやめるって事は、原点を捨ててしまう様なもんだと思います・・・。

従兄弟がｉs○ｚｕで働いてて・・・
「エルフ」で繋がっていたのに
ＯＥＭの切れ目が縁の切れ目じゃのう。

エルフ繋がりが無くなっても、さすがに親戚付き合いが無くなる事はないでしょ。。。笑

このような事態はどうか避けてもらいたいですね～、いくら私の商用車に乗る機会が無いとは言え…

でも振り返って考えてみれば、タイタンをいすゞからのOEMに切り替えた辺りからマツダの商用車は徐々に勢いを失ってきているような…（商用車事情に明るくない私が言うのもどうかとは思いますが^^;）

日産は自力でNV200バネットを出しましたし。
（そのうちNV200が「ボンゴ」としてマツダに逆OEM？される日が来るのではないかという気もします。）

マツダには是非とも本気でフルモデルチェンジしたボンゴシリーズを世に送り出して欲しいです。
現状のままでは、商用車の生産・販売が軒並み前年同月を下回る負のスパイラルから抜け出せないでしょう(>_<)

もう、乗る乗らないは関係ないですよ。
数少ないマツダラインアップが更に少なくなってしまいますし、乗用車だけのメーカーになってしまうなんて考えられません・・・。

自分は、90年代後半の自社製の頃から勢いが無くなってきているのを感じていましたよ。。。苦笑

日産がNV200を自社開発したのは、マツダがボンゴを放置しすぎたせいだとも思っています。いくら商用車とはいえ、基本が27年も前の車じゃ・・・。
逆OEMでもいいから、とにかく撤退だけは避けて欲しいです。。。
本音は、ディグセグさんと同じで自社開発のボンゴでＴに勝ち続けて欲しいんですけど。。。

まだ実際本当の姿が見えないので・・・

ひょっとしたら商用車の新しいエンジンが見えてきたときに復活ということもあるのではないでしょうか？
現在、法人向けということでいろんな優遇措置に助けられたけれども、未来の状況は厳しいと考えて一時撤退なのかもしれないと思います。

トヨタや日産のようにビジネス向けの開発の余力があるメーカーではないので、ここは一旦撤退し、乗用車部門でのSKYACTIVEが軌道に乗り始めたときに復活するのではないでしょうか？マツダのことですからディーゼルエンジンにしてもボディにしてもこった方法で復活しそうな気がしますが・・・生産は終了ではあっても開発していないとは言ってないわけだし・・・・・と前向きに考えてみました。

まあ、100%事実という訳でもなさそうだし、公に発表された訳でもないし。。。

正直な気持ち、一時撤退するとしてもそれ自体が許せないんですよね～。
百歩譲ってボンゴがNV200のOEMになり、全商用車がOEMとなったとしても、販売だけでも続けて欲しいんです。今までのお客さんも逃げて行ってしまい、独自で新開発したとしても全ての人が戻って来る事はないだろうと思います・・・。

残念ながら今の状況では、次期ボンゴは開発してない様な雰囲気がプンプン漂ってます・・・。
自分も前向きに考えたいんですが、今まで色んな分野から撤退している事実があるので、どうしても良い方に考えられなくて・・・。