当て逃げ（その後）

登録ナンバーもわかっていたうえに、某レンタカーのものであろうステッカーも確認出来てましたので、19日火曜日にレンタカー会社に照会したところ『間違いなく弊社の車です。』と回答があり、事故の日時を伝えれば誰が借りていたのかも簡単にわかります。
ただ、個人情報保護法の壁があるため氏名や連絡先は教えてもらえません。

レンタカー会社から借り主に連絡したところ『ぶつかったかもしれない』ということなのでレンタカー会社から促されて警察に連絡したという内容の回答がレンタカー会社からありました。

警察の事情聴取に私も行くことになり本日行ってきました。
加害者と被害者が揃って警察にて聴取という形になりました。

先日のブログのコメント返信で傷は無いと書きましたがよくよく考えて、あれだけの衝突音があって全く無傷なわけがない！夜、ライトを片手にどこにぶつかったんだぁ？と探したら、キズがありました。
ドアミラーの底面の黒い樹脂の部分に擦った痕を発見しました。

レンタカー会社に擦った痕が有ることを連絡すると『加害者がレンタカー会社と警察に連絡する義務を怠ったため約款違反となりレンタカー会社の保険は使えません。加害者に直接請求して下さい』という内容の話がありました。

事前にスズキディーラーにて修理見積をとり本日提示したところ、警察からも『誠意を持って対応しなければダメですよ』ということもあってすんなりと話はまとまり修理代金を受け取りましては早速スズキディーラーに修理依頼、部品発注をお願いしました。

相手が変な人でなく、すんなりと話がまとまったことは不幸中の幸いでした。