
<土曜日:ユニットバス組み立て>
朝9時。いよいよユニットバスの組み立てが始まります。
トラックから次々と梱包されたパーツが降ろされます。
この部品の山を見ているだけで ワクワクしますね(´ω`)

↑防水パン 他社だとOP扱いが多いですが、アクリアでは標準装備
一番先に運び込まれた洗い場の床面はアクリル人造大理石ですが
壁材もアクリル系人造大理石(*'ω'*)

↑壁材 間に厚さ25mmの断熱材 床・壁・天井・浴槽 すべて断熱仕様
要となる浴槽は、奮発して1ランク上のアクリストンクォーツを選択。
透明度が高く、キラキラした本物の大理石っぽぃ加工が施されています。

↑浴槽形状:スムーズ浴槽 色:クォーツアンバー
浴槽に追い炊き配管アダプター取付用の穴開け加工

↑浴槽断熱材
屋内で床材と防水パン設置、配管の繋ぎこみ。
同時に屋外で壁材加工(窓枠の切り抜きや手摺用の穴開け)
クリナップのサービスマン2人掛かりで同時に作業進行していきます。

↑配管を一旦、防水パン内の前後にそれぞれ立ち上げ
浴室サイズは元のユニットと同じ1616(1坪)サイズなので、パズルのようにサクサクと組み合わせていきます。
壁と天井が付き、窓サッシとの間(化粧板)や水栓等の細かいパーツも。

↑シャワー(スライドバー)取付位置は、標準よりやや中央に変更依頼
最後に浴室ドアを取り付けて、組み立て自体は完了です。
標準の手摺はブラウンで良いデザインなのですが、追加のL字手摺はいかにも介助用な見た目( ;∀;)

↑各種手摺り 強度の必要な手摺系は、壁裏から鉄板で補強され後付不可能
一番安い折戸(W740)の間口は588㎜ ですが…
高さはなんと2102㎜もあり、頭をぶつける心配はなさそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
100Vの浴室乾燥暖房機をオプション追加(MITSUBISHI製)

↑換気扇と物干し竿 カタログ記載なかったけど、物干し竿は乾燥機のオマケなのかな?
2人掛かりで、朝9:00~15:00までで組み立て完了しました(*'ω'*)
シーリング材乾燥のために24時間放置します。
<日曜日:進捗無し>
お休み( ˘ω˘)スヤァ
Posted at 2019/09/03 19:22:36 | |
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