2020年10月16日、ついにMonster 797+がオイル漏れの修理を終えて帰ってまいりました。電話があったのが12日だったので、20日間ですね。原因の特定と部品の手配、テスト走行を含めてこの期間ということになります。原因は以前ブログに記載した「ヘッドガスケットからのオイル漏れ」という説明のとおりでした。一番時間がかかったのは部品の手配になるのかな。外車なので仕方ないかもしれません。それでも、気に入って買ったバイクが帰ってくることは嬉しい。今まで代車を使用させていただいたディーラーさんにも感謝です。代車だったDucati SCRAMBLER sixty2について少し触れておきましょう。以下はMonstert 797+と比べた場合をかんたんに記載します。良かったところ・グリップの滑り止めがピカイチでアシストグリップいらず・座面の高さがアメリカンとストリートファイターの中間で丁度いい気になったところ・風防がないので寒い、対策必要・お尻痛い・チェンジペダルの角度がきつい・スタンドの角度がキツめで倒れそうで怖い・ウィンカースイッチのボタンが押しても反応しない時がある風防はオプションで付けたりできそうで、チェンジペダルの角度は調整が効くと思うので悪いという感じでは無いです。スタンドで立てたときモンスターよりも傾いて立つので、ちょっと怖かった印象。モンスターのほうが立ちすぎなのかな?一番困ったのはウィンカー消したいからボタン押したのに消えないこと。何にせよ、今までありがとう、SCRAMBLER。そしておかえり、Monster。早速明日にでも定山渓で紅葉を見にいこうかな~…あれ?中山峠雪積もってね?