
サークルKサンクス限定 京商ミニカーシリーズ
第61弾「よろしくメカドック」
・トヨタ セリカXX(2代目) (1981~1986)
・トヨタ S800 (1965~1969)
・日産 フェアレディ 240Z(GS30) (1971~1978)
・トヨタ 2000GT (1967~1970)
・日産 スカイラインHT GT-R KRGC110 (1973)
●トヨタ セリカXX(2代目) (1981~1986)
【ドライバー】風見 潤
【カーナンバー】38(キャノンボール・トライアル)
【初登場・初バトル】16話「キャノンボール・トライアルの巻」で初登場。初バトルは19話「浜の攻防の巻」でグリップ力があがる波打ち際を走り、パルサーを打ち負かした。
直線的なフォルムとリトラクタブルヘッドランプを採用したセリカのスポーティモデル。
エンジンは高回転に有利な直列6気筒のみを搭載。
CD値は0.35と空力特性にも優れ、作中ではエアロパーツをほとんどつけていない。
風見と「板金の魔術師」野呂清により、ボアアップ、ツインターボなど数々の攻撃的チューンが施され、キャノンボールを2位でフィニッシュした。
●トヨタ S800 (1965~1969)
【ドライバー】女暴小町(スケぼうこまち)こと小野麗子
【カーナンバー】40(キャノンボール・トライアル)
【初登場・初バトル】3話「うわさの女暴小町(スケぼうこまち)の巻」で初登場・初バトル。松桐坊主をバトルで抜き去り、高速道路で暴走する風見のセリカをマシンの体当たりで制止させた。
ファンからヨタハチと呼ばれている、古き良き時代のスポーツカー。
その特徴は航空機の設計思想を取り入れたボディ・スタイルにある。
徹底した空力特性の向上と軽量化で、まるで軽飛行機のようと形容された。
「こんち」の挨拶でお馴染みのおてんば女子高生・小町が空冷水平対向2気筒をバタバタいわせつつ、あこがれの風見を追いかけ回した。
●日産 フェアレディ 240Z(GS30) (1971~1978)
【ドライバー】渡辺俊光
【カーナンバー】7(キャノンボール・トライアル)
【初登場・初バトル】26話「ベスト・チューナーの巻」キャノンボール・トライアルの京葉道路で初登場し、風見を彼に抜き去った。
伸びやかなフォルムと卓越した走行性能で、世界的にヒットした「Z」。
なかでも、240Zは、専用装備のオーバーフェンダーとGノーズが作り出す機能美、そして、L24型エンジンのパワーでファンを魅了した。駆るのはチューニングの神様と尊敬を集めるナベさん。公道レースならではの、最高速度よりも加速性能を重視したチューンで、キャノンボールを制した。
●トヨタ 2000GT (1967~1970)
【ドライバー】女暴小町(スケぼうこまち)こと小野麗子
【カーナンバー】33(東日本サーキット・グランプリ)
【初登場・初バトル】81話「出陣!の巻」で初登場、87話「夢幻第三の車の巻」でレース主催者チームを追っていた。
美しさ・スピード・耐久性を、コスト度外視で追求した、国産車の夢と技術の結晶。
DOHCエンジンを搭載するなど、先端技術を他社に先駆けて導入し、その結果、連続78時間の走行テストで、3部門の世界速度記録を樹立した。
小町がレースで駆ったのは、女性向けドレスアップ中心のショップオーナー南条久子から借りたものだった。
●日産 スカイラインHT GT-R KRGC110 (1973)
【ドライバー】二階堂(チームGT-R)
【カーナンバー】13(キャノンボール・トライアル)
【初登場・初バトル】17話「終結!九十九里浜の巻」で初登場。初バトルは23話「トリプルGT-Rの巻」で小町との勝負だった。
大型化で重量も増えたが、ダイナミックな外見が印象的なGT-R。
本格レースの技術フィードバックした伝統の「S20 」エンジンを搭載していたが、これが排ガス規制にひっかかり、197台で生産が終了してしまう。
チームGT-Rのリーダー・二階堂が駆り、風見のE・F・I搭載に対してのUSキャブで好勝負を演じた。
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ミニカー | 趣味
Posted at
2013/07/28 20:55:38