先日、
“オーストラリア”を観てきました。
まず、最初に・・・・・
長い映画です。
とにかく長く感じる映画です。
上映中何度も腕時計を見てしまいました。
実際、上映時間は
2時間45分のようです。
ストーリーは、
特にひねりもなく、どこかで見たようなエピソードの寄せ集めのようです。
プロローグからある程度観ると
ストーリーの予想がつきます。
ほぼ予想通りのストーリーでした。
非常に平凡なストーリーです。
まったく退屈な映画でした。
まあ、唯一の救いは
ニコール・キッドマンの
他人を寄せ付けないような雰囲気のある美しさくらいでしょうか。
いつもの採点ですが
10点満点で5点弱くらいです。
※追記
映画で史実を云々するのもどうかと思うのですが、
旧日本軍がオーストラリア大陸に大規模な攻撃をして
上陸したことはないと思うのですが・・・・・
この映画を観ていると
日本人がすごく悪者に見えます。
製作者にそういう意図があったのでしょうか!?
中国や韓国なら、
政府が批判のコメントを出したり、
上映禁止になったり、国民が騒いだりするんだろうな~~~
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Posted at
2009/03/03 01:14:07