防水機能フラットコード作製

台風19号が近づいていますが大雨や台風の停電時PHEVから部屋に電源を引き込みたいと思っていました、そこでダイケイ産業薄型延長フラットコード黒1mとハタヤのプラグカッパーⅡを購入しました。

しかし私の勘違いでプラグカッパーⅡがプラグのオス側の設定だったので上手くいきません。



そこでホームセンターに直行(^-^)/
色々考えました、パナソニックの防水機能プラグのオスメスを利用します。
プラグをバラすとこんな感じ

そしてメス側の防水カバーにオスのプラグパーツを使います

DIYするパーツがこれです

ハタヤの野外用ショートタップのオス側をカットして電線を絶縁被服付圧着端子でしっかり電工ペンチで圧着します




オス側の出来上がりです

そしてハタヤのプラグカッパーⅡをフラットコードのメス側に取付けて

オスメスをガッチリ差込みます

こーんな感じになりました(^_^)v

プラグカッパーⅡ側のコードの外径が細い場合は輪ゴムで止め水して下さいね(^o^)



フラットコード側にはシリコーンバスボンドで防水シールしました。


そして防水テスト〜！



しばらくシャワー全開であてましたがプラグの水漏れありませんでしたV(^_^)V

フラットコードは驚くほど薄くてリヤゲートを閉めても使えます！

DIYなので自己責任で作製しています。