非日常でなくなるとき

ｐｃのマイピクチャーの整理してると懐かしいショットがでてきました。

初めてのフェラーリで、時間をつくってはよく走りに行ったころの１枚です。

年間の走行距離も１００００キロは優に超えてました，Ｍ氏には「走り過ぎ」とまで。

　手にしたころは、刺激も高揚感も、あり非日常的な感覚にフェラーリを体験できた喜びも

大いにありました。

…乗りすぎたせいでしょうか。日ごとに刺激も薄れ車に気を使わなくなった頃

非日常は日常になり、愛着が湧く前にそれは飽きにかわりました。

　サーキットや、オフ会になどに積極的に参加していれば、また違ったんでしょうね。

気分を変えたくて、ガヤルドに乗ってみたものの。

やはり，公道を走るでけでは、さらに飽きるのも早かった、手放すことを決めたとき

４ＷＤなので、ユーチューブで観たことをやろうと。山の舗装されてない悪路に無理やり持ち込んで

無茶なラリー走りしたときは、めっさ面白かった、何度か雨上がりにも走りましたが、どろどろに汚れ

た車の洗車がめんどくさくて、続きませんでしたが。

オープンカーはいまのところ飽きはきてませんが、ボクスター自体が手間がかからない

ので、普通すぎてつまらないのもやや感じます。

安心感はあるんですが、フェラーリの時のような

「壊れないかな…？」「今日はエラーー点燈しないかな？」的な違う意味でのドキドキ感は

もう1度味わいたいです。ガヤルドのときなんか、エンジンチェックの赤いエラーが絶えず点灯してま

したけど、センサー切って知らん振りして乗ってました。

むりやりです