鱒寿司の解体ショー！

過日、富山に帰省する友達をフィルちゃんで送っていったお礼にと鱒寿司が贈られて来ました。

一人で一気喰いするには、ちと大きい。それで馴染みの小料理屋さんに輪島の地酒と一緒に持っていき大将と女将さんと私の三人で頂くことにしました。

お店の大将は道場六三郎さんとも友達の本気板前職人です。
その彼がまず梱包からして「おお！立派なもんだなぁ」と感心しました。

まず緊縛を解いた場面。


鱒が二層になっているのがお分かりでしょうか？


大将曰く「梱包からして違う！ 二層の鱒が豪華！ 鱒とシャリの厚みが計算され尽くしている！」
「これはこっちじゃ喰えない。美味い！」と絶賛してくれました。

三人でバクバク喰いまくりました(笑)

最後に残った１ピースを、こんな本格的な鱒寿司を息子にも食べさせてやりたい。これが本当の鱒寿司なんだぞ、と教えてやりたいと包んで持ち帰りました。


私も鼻高々で顔が立ち嬉しかったです。

あ、酒の画像がない(爆) 中身は呑んじゃったので入れ物だけ…(^^;;