
今日は出張にE52で行くことにした。
往復約250kmなので、ちょうどよいドライブになった。
出張先の最寄駅の
Macで同僚達をピックアップして、6名乗車で出張先へ向かった。
同僚達からの私のイメージは「ドイツ車」なので、E52で登場したのは意外だったようだ。
男性陣からは、「どこの総会屋が来たかと思ったよ。。。」とか、
女性陣からは、「ミニバンはxxさんのイメージとは合わないですね。。。」と厳しいコメントがあった。
でも、E52のキャビンとエスプレッソ色のシートはなかなか好評だった。
女性陣は、妻のSMAPのDVDを見て喜んでいた。
今月の
マガジンX「ざ・総括」で、E52エルグランドの記事が出ていた。
結構、自動車メーカーでもマガジンXを読んでる人が多いと聞いている。
販売店でも、メーカーからの情報より早いので購読しているとか。。。
モーターファンの「xxxのすべて」も読んでいる人が多いそうだ。
エルグランドも出ているので、是非参照頂きたい。
ふむふむとマガジンXの記事を読んだ。
「なるほど、色々な見方があるのね。。。」
「確かに、この点はもっと良くなりそうだよね。。。」
「やはり、国産ミニバンの中では一番造りは良いよね。。。」
一番印象に残ったコメントは、
「確かにそうだよね。。。「ぶっとばす」のが得意だ。。。」
心当たりがある方も多いと思うが、一人乗りでアクセル全開で走ると、「意外におもしろいじゃん!」と感じる。
E52を一人で乗る罪悪感と表裏一体の、化石燃料を燃やす内燃機関の高揚する加速感とエンジン音を満喫する面白さは、あと何年味わうことができるだろうか。
電気モーターの刺激的な加速も面白いのかもしれないが。。。
E52の味付けは、昭和のクルマの味を知っている中年ドライバーのツボを押さえているのかもしれない。
あと気になったコメントは、「運転していて車重を感じることができない」というコメントだ。
これを探ることが出来るようになるのに、私も時間が掛かった。
でも、急制動をすると嫌でも車重を感じるのだけれど。
興味のある方は、
マガジンX2月号を参照頂きたい。
自分のクルマの見方が、さらに広がると思う。
30日から帰省し、2日に戻る予定。
孫の顔を見せることしか親孝行できないが、これを親は一番楽しみにしているようだ。
羽田空港に6時には到着しなくては。
早朝ドライブを満喫しよう。
今年ももうすぐ終わろうとしている。
皆様、良いお年をお迎えください。
紅白歌合戦が楽しみだ。
ブログ一覧 |
E52 | 日記
Posted at
2010/12/30 23:27:18