ほ～ら 春咲小紅♪

本来だったら、整備手帳欄にでも書くべきなんだけど
画像も撮ってなかったんで、取り敢えず ごくフツ～の
日記にしますた♪  

さて、話はちょっと前に戻って 今年の春のはなし。

昨年秋に 友人宅から引き取って来た、我が愛車
「ぽてぽて１ごう」 だったが
春先から気になってたんだが、ど～も水温が高めの気がした。

水温計の針が、春先にも関わらず 
常に 真ん中より上になってた。。。
 
最初は、リザーバータンクの水不足も若干あったが 
それを補っても、余り変わらず…で。

みんカラとか 他のブログ、２ﾁｬｿ等で 情報を集めるが…
決め手になるレスが 無かった。

そんな時は 後付けの水温計とか着けて管理すりゃ良い訳だが、
まぁ、まずは基本メンテナンスをしてみよう… 

と、思いたった。

し　か　し…

AT故に、ラジエター外すのも面倒くさいｗ 
 なんで、昔と違い 無精を決め込み?!  

まぁ まずは様子見だべ？ …と 思って、
 まずは ウォータージャケット洗浄の意味合いで
 数日間は水だけで走ろうと思い、

ドレーンから抜いて見る…と… と… と…

な 　ん　 ぢ　ゃ　あ　 こ　 り 　ゃ ！

ドス黒い「元LLCだった液体」が ドボドボ出てきた。
無精を決め込み、サーモも外さず作業したんで 
能率が悪い事々々！

結局、ドレーンから澄んだ水が出てくる様になるまで ４～５回は

水をいれる→エア抜く→サーモ開くまでまつ→注ぎ足す…
を 繰り返し、無精の極めつけみたいな作業を終わらせた。

して、夕方のラッシュアワーを含んだテスト走行♪

おお！ 水温下がった→当然だろorz

平日のラッシュアワーにも関わらず、水温計は 真ん中より下に♪

しかし、これって… もしや サーモがスティック起こしたんか？……ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

まぁ この状態で、一週間乗ってみますた。
水温計は ピークで真ん中よりやや下の
ブン回すには 極めて良い塩梅。

 
しかし、そのまま無精を決め込むと、きっと ウォータージャケットが
錆の鍾乳洞になる事請け合いなんで…
 
その間に、サーモと 某社の高性能LLCを購入して交換に備えた。

そして、幸いにもネット上の画像で、ブロック側のウォータードレーンも
見つけたので、当日、まずはラジエタードレーン、次に ブロックのドレーン
んでもって サーモハウジング……と、まぁ シミュレーションしてた訳で… 

さてはて 作業当日。。。

まずは 車庫から出して、冷間のうちにキャップをはずして
とっととラジエタードレーンを緩め、水ｌを抜いて
ブロックのドレーンに14-17の両メガネを掛けて…掛けて…

げーーーEXマニが邪魔で回せない……事も無いが
もし 緩めて外れちゃったら、EXマニ外さなきゃ……
付けれないぢゃん(滝汗

取り敢えず 作戦変更。再度 ドレーンを全部閉めて
水を足して、ヒーター回しつつサーモ開くまで暖気して…

あ"　ぢ　ぃ　～～っっ!！ っと思いながらも ラジエタードレーンから
水を抜いて、何とかケリ。

暫くして 冷めて来た所で、アッパーホース抜いて
サーモハウジングを外して…年季モンのサーモと
ごたーいめーん♪

その後は、新品サーモを組んで、本来なら新品G/Kに
シーラー塗りたかったケド、久々の作業故に、手持ちが
全部硬化してて、昔ながらに 合わせ面の脱脂だけして

あとは フツ～…いや、珍しく某高性能LLCなんぞをおごって、
 
…エア抜きの際に、結構ブチまけつつ…

作業終了♪

そして 試運転と、相成った訳だが… 

あ、あれ…水温計の針…


真ん中より上ぢゃん?! 


ま、まぁ…良しとしようじゃないか.......o.......ｺﾛｺﾛｺﾛｺﾛ........rz


その後、暫く走って気付いたのは
水温は 水温計の針が真ん中よりちょっと上のところで
安定してる事。

真夏の昼間、高速飛ばして 元の持ち主の所に遊びに行ったとき
先方で 渋滞の中、AC全開でも何とも無かった事。

まぁ、不安要素はこれで一つ払拭された訳だ。
 
しかし、サーモ買うとき イチバチで、デーハツの
L200ミラの純正設定のローテンプを買っても良かったかな？
ハウジングのサイズ一緒だったし。

よっしゃ、来年やってみよ♪