あーやっとできた!
ゆーきです。
何ができたのかは後でわかります。
ぶっちゃけ、この日記に限っては僕の記録用ととある方に向けての発信です。
面白くもなんともないし、クルマあんまり関係ないです。ごめんなさい。
あと、他人の幸せはメシマズな人は見ないほうがいいと思うです。
あと、爆発しやがれは受け付けます。
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最初に感じた感想は、「すごい」。
平面でしか見たことのないものが立体で見えると、すごく感動した。
そして、それを創り上げた、その人に対して、素直にすごいと思えた。
そして、どのーまるで他のクルマとなんら差のないうちのこを、隅から隅まで見て関心して、
クルマ好きは皆こんな感じなんだろうかという疑念と、
なんてことない「没個性」に埋もれたこの子に興味を持ってくれるこの人はいい人だな、と思った。
スポーツシートに座らせてもらうのも初めてだった。
何もかもが未知の世界で、とても楽しかった。
***
後日、大きめのオフ会に参加して。
その人の周りにたくさん人が集まっているのを見て、
この人は僕だけじゃない、全ての人に平等に関心を持っていることが解った。
そして、うちの子に深く関心を持ってくれる人は、極僅かなことも解った。
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それでもめげずに、オフ会に参加した。
気づけば、プチだろうが大がかりだろうが、大体参加者にその人がいた。
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ぷちやろーぜ!と言って、誰もこなかったとき、
「誰も連絡ないんか?」
と言って、その人は来てくれた。
その人とはずっと話していられた。話題が尽きなかった。
気づけば、クルマ以外の話もしていた。
気づけば、僕がクルマのオフ会で禁忌としてきた、
「僕自身のこと」を話し始めていた。
***
でも、この人の周りには常に人がいた。
この人はただの友達だ。
僕のことを深く知られるのが嫌で、ある時から、一定の距離をあけるようになった。
***
そして、あの事故が起こった。
「父が来ます。家が近所なんです。」
警察にそう言って、クルマの中で待機することになった。
事故の時は小雨だったのにどんどん酷くなっていく雨。
震えながら、気づけば僕は携帯を取り出していた。
LINEなんてやっていないから、誰からも連絡のこない携帯。
アドレスをひっぱりだして、メールした。
「事故しました。ぶつけられました。」
暫くして、返事がきた。
「仕事終わったから、すぐ向かう。」
その人が来たときは既に処理が終わって、1回家に帰ってたんだけど。
なんだか、凄く安心して。
その時に、ぼんやり思った。
ああ、きっと、僕はこの人のことが好きなんだろうな、って。
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でもお互いに、すごく臆病だった。
SNSでの出会い、今までの友人関係、年齢差、色んなしがらみ。
なかなか、そういう仲には発展しなかった。
でもとある時、ぽつりと言われた。
「友達の関係からあまり変わらないと思うけど、それでもいいなら、付き合う?」
こんな僕でよければ、というのが精一杯だった気がする。
頭が真っ白だった。
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というのが最近の出来事なんでっさー。
正直、つい最近まで夢を見ていたような気分だったんですが。
日が経てば経つほど実感がわいて来るというか、好きという気持ちが溢れてくるというか。
なんでこんなこと書いてるんでしょうねwww
付き合いたてほやほやによくある脳内お花畑状態なんでしょう、きっと。
正直、欠落した人間なので、既に迷惑をたくさんかけてるんです、いろいろと。
でも、こんなでよかったら、少しでも長く一緒にいてください。
紙媒体は受け取れないとおっしゃるので、デジタルで必死こいてかいたよー
随分と動かしていなかったメインPCでかなり本気もーどで描いたとかなんとか。
これなら、受け取ってもらえるかな?
て、ゆーか。
これを先に僕が渡すつもりが、
昨日いただいたんです、ペアウォッチ。
ワゴンRと同じ白。
黒か赤しか持ってない僕の、初めての色。
両親に、「えーなー」と言われてみたり。
会社の事務員さんに「もう貰ったの?!早いね!いいなー羨ましい!」と言われてみたり。
あと、恋してると乙女だねって言われた。
根源はやはり女なのねー。
でも、男だと思っていた人がいたなら、そのまま男扱いしてほしいな。
これ言うと怒られちゃうかもだけど、今はまだ、やっぱりマイノリティだからさ。
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Q.要するにどういうこと?
A.白黒のワゴンRのオーナー様とお付き合いすることになりました。
Q.すきなの?
A.大好きです!!!(*´∀`*)
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白黒の子 | 日記
Posted at
2013/07/16 23:10:19