続・冬のタイヤを考える

さて、前回の続きです。

間もなく12月、今期の冬タイヤをどうするか・・・






まずは現状の確認を・・・
ノキアンタイヤのスタッドレスです。
製造年は2020年。




2021年冬に中古で購入。
当時の溝は残8ミリ。
4シーズン使用して溝は残り5～6ミリくらい？




昨シーズンはタイヤノイズも急激に増加し細かいヒビも発生してたのを無理やり使ってました。
雪国の人が見たら怒られそうなレベルかも(^^;)




このひび割れはおっかないですね(;´Д｀)
雪道は数えるほどしか走っていませんが仕方ないです。





それでは本題に。
ニュータイヤを手配したので旧スタッドレスをMINIに積みます。






これまでマーチカブリオレ＆MINIコンバーチブルで布団や衣装ケースなど数々の大物を運んできたので・・・




タイヤ（ホイール付き）4本なんて楽勝です（笑）




タイヤショップ（持ち込み交換可）に到着。
ここでもう一度積み下ろしするのが地味に腰にきます(^^;)
車両からの脱着がない分工賃は安いのかな？
4本組み換え＋古タイヤ廃棄代で5600円でした。

↑↑【12/1訂正】↑↑
レシートをよく見たら6800円でした(^^;)






オールシーズンタイヤも検討していましたが、やっぱりスタッドレスタイヤにしました。バルブは別途新品に交換（1本400円）。

ピレリのICE ASIMMETRICO PLUS（アイス・アシンメトリコ・プラス）

20代の頃、初めて購入したスタッドレスタイヤがピレリでした。
それ以来のピレリタイヤかな？（夏タイヤ含め）

年末あたりに取り付けようと思います。




素直に新しいタイヤを買えば良いのに、特価（この時期ならではの在庫処分とも言う？）の2022年製造品を購入(;^_^A




ピレリって今はチャイナ資本なんでしたっけ？
製造国はめちゃめちゃ小さく表記されています（笑）

他店購入＋送料＋持ち込み（先送り）の取り付け工賃で３マン円ちょっと。
結局はコスト重視ってことで(^^;)



【余談】




これまでオープンカーに色々な荷物を積んできたボクですが、マーチカブリオレ時代のお仲間はタンスを積んで引っ越ししたそうです（笑）

オープンカーの積載量は無限大です( *´艸｀)