マイナスバッ直禁止

充電制御車はどちらかのバッテリー端子に電流センサーが付いている事を今さら知りました。

ラクティスはマイナス側に付いています。
充電制御車はこのセンサーで電流量を読み取り、
オルタネーターを制御しているんですね〜
電装品はこのセンサーを通さないと電流量に見合った発電が出来ず、最悪バッテリー上がりになるそう
です。

私はヘッドライトに自作強化リレー組んだ時に
ランプ側のアースをマイナス極に共締めしてました。
ちなみにこの状態で2〜3年走ってますが特に異常ないですけどね‥

早速作業開始！
ボンネット開けたら5-56のフタが出てきました笑
黒だから見落としたのか？ (^^;;

画像赤丸の配線を取り外します。
エレクトロタップの残党が1つ‥不細工なので圧着端子で分岐させます。

この黒い箱みたいなのが電流センサーでしょう。

マイナス線は圧着端子でまとめてアースポイントへ

今さらながらこれで安心です(^^)
よく調べるとワイパー作動時やヘッドライト点灯時は充電制御オフになるとか‥あまり関係なかったかな？
やるに越した事は無いですが。

電流センサーがプラス側に付いていたらパワーアンプの太いケーブル付けられないです。
もし車買い換えてオーディオやるならこの辺も調べて
買わないといけないですね‥