
どぅー・いっと・ゆあせるふー!
と言う事で、JA11の頃からやって見たく思っててやってなかった、オリジナルなタイヤカバーを作ってみる事にした。
とは言っても、縫製からやるのは大変なので、無地の既製品のタイヤカバーを買って、ペイントするだけというお手軽さ。
amazonで適当に品質が安定してそうでお安いタイヤカバーを選ぶ。
国内の法人が窓口になってるようなのが良かろうと。
(万全を期するならAPIOの無地なんだろうけど、お試しに8千円はちょっと勇気が出ない)
まずは、最近のお気に入りの作品のイラストを参考にカッティングシートを切る。
久々にSTIKAを取り出したけど、プリンターポートの有るPCがリブレットしかなかったよ。
Windows95はちとつらいがUSB to LPTのケーブルがどっか行ってしまった。
USB接続ならWindowsXPのPCが使えてデータのやり取りも楽なんだけどな。
シートの色は適当に。偶々黄色が手前に有ったので。
あとは外してあるタイヤ(リアのタイヤにやっても良いけど、ボディにペンキが付くぜ?)
にタイヤカバーをかぶせてカットしたシートを張る。
その際、べニア板などをタイヤの径より50~80mm位小さく円形に切った板を入れておくとタイヤカバーが撓まずにシートが貼りやすいと思います。
シートとカバーの隙間が無く貼れたら、300mmくらい離して軽くスプレーする。

スプレーはちょっとお高いけど染めQをチョイス。
軟質PVCや皮革製品への定着を謳う製品で、万全を期するなら専用のプライマーも。
一気にべっちゃりと塗るより、薄く吹いて、乾いたら重ねる感じがよろしいかと。
塗り過ぎると、PVCの合成皮革の革の目にペンキが入り込み、汚くなるぞ!
ある程度乾いたらカッティングシートを剥がして完成。
はみ出た個所などは、黒いマジックで微修正すると良い。
自分はマッキーでやってしまったけど、少し赤味が掛かった黒なんだよねぇ。
万全なら黒の染めQを皿に取って面相筆なんだろうけども、お好みで。
もうちょっとイラストを大きくすればよかったな。
劇場版のなでしこジムニーってどうだっけ?と思ったら純正のセンターカバーだった。
松ぼっくりキャンプ場とかForest OWLのロゴなんかでもオツかもしれませんね。
5輪もOPEN COUNTRYのホワイトレター買えなかったよ!
という御仁にお勧めですぞ!痛タイヤカバー!
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ジムニーいぢり | クルマ
Posted at
2025/06/22 17:00:48