「グローバル・タッグリーグ戦2015」優勝決定戦をこれまた昨晩テレビ観戦しました。優勝決定戦に進出したのは杉浦 貴&田中 将斗の弾丸ヤンキースと、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJrのK.E.S.やっぱりこの2チームが出てきましたね。結果も2連覇ですか?.....思ってた通りかなぁ~.....なんて感じです。ですが、試合内容は良かったと個人的には感じております。何故かと言いますと、こういったゴツゴツしいぶつかり合いな試合が吾輩は好きだからです。ちょっと話しは逸れますが、ノアのイメージってどうも全選手が紳士的なイメージが強いんですよね。「試合はするけど喧嘩は嫌です。」的なね。そんな団体に「喧嘩上等」的な海賊どもがノア勢をオチョクルような感じで暴れている訳ですよ。ノアファンにとっては我慢の限界かとも思いますが、第三者的な目で観戦していると、こうした構図が凄く面白い訳ですよ。特にタイチなんてマイクも上手くなりましたよね。「GHCは遠いぞ!」「鈴木軍のジュニアは最強です!」もう最高ですよね。昔は「マイクアピールよりも試合で見せろ。」みたいな風習がありましたが、今はそんな考えが古いのかな?試合もマイクも見せてくれる選手が一流っていうね。弾丸ヤンキースは純粋なノアタッグではないですが、今回の優勝決定戦の試合内容、結果。次のGHCタッグ挑戦者チームとして、もう文句は無いでしょう。そして、この2人の弾丸ヤンキース対決も見てみたいですね。