
天然物より人工物の方が値段が高いなんて
エンジンオイルというのは、まったく変わった代物です
それなりの年齢になったので、エンジンオイルも見え方が変わってきました
僕がエンジンオイルを選ぶ基準は、社会が長く持続するかです
まったく変わった人物です、、、
生分解性のほとんどない、ミネラル(鉱物)オイルは、どんなにおサイフに優しくても選びません
エステルの中でも、加水分解される、寿命の短いものは、廃油が多く出るので選びません
『一緒に燃える、2ストロークのエンジンオイルとは違い、4ストロークのエンジンオイルは、生分解性が高くても、あまり意味がない』
本当にそうでしょうか?
タイヤなどの不法投棄は、ときおりNEWSで流れるのに
エンジンオイルの不法投棄は流れません
捨ててないんでしょうか、地面に染み込んで、証拠が残らないんでしょうか
元のエンジンオイルは無害でも、燃焼時の酸化物を取り込んで、有害になります
廃油は出てしまうけど、量は少ないほうが良いんじゃない?
NOxは雨に溶け、硝酸や硫酸になって地上に降り注ぎます
自分が生きてる間だけ、社会が持続すれば良いという考えかい
次の世代にも、楽しみ分けてあげたらどうなんだい
(_πдπ) シクシク アイーン
今日は、新しいエンジンオイルの選び方を紹介しました。

Posted at 2013/05/06 13:00:35 | |
トラックバック(0) | クルマ