2013年05月02日
初めての車購入記 その3 書類準備
AT212型カリーナ購入を決め販売店の担当者へ連絡。
注文に必要な書類は現車確認時にもらっており、後は書いて送付するだけ。
だがここで問題が。書類には実印を押さなければいけない場所があったのだが、私は実印を持っておらず新しく作る必要があった。
また家のガレージにはワゴンRが鎮座しており新しく駐車場を探す必要があった。恥ずかしながら駐車場のことを完全に忘れていた。
まず駐車場を探した。家の近くで不動産会社が管理する駐車場が見つかったのだが、駐車場を借りるのに礼金が必要となっていた。
礼金は賃貸物件などでよく聞く言葉だ。
そもそも礼金は戦時中から戦後に生まれたもので、空襲で家を失った人が家を借りる際に家賃を安くしてもらった場合、生活に余裕ができたら「家賃を安くしてくれてありがとう」という意味で生まれたもの。現代においては払う必要は全くなかったりする。
まさか駐車場でこの言葉を聞くようになるとは思わなかった。立地はよかったので他に見つからなかったらそこにしようということになった。
いろいろ探しているときに家の近くにご近所さんがやっている駐車場があることを思い出した。ご近所さんを訪ねると軽自動車サイズのスペースしか空いていないと言われた。
そこで親のワゴンRの保管場所を変更してそのスペースに止め、私のカリーナを自宅のガレージで登録することにした。駐車場問題はとりあえず解決した。
次に実印。
これは近くの印鑑屋に作りに行って印鑑登録をした。
印鑑屋に行ったとき姓名判断をしてもらったのだが、その結果が怖いくらいに当たっていた。印鑑屋のおじさんは「〇年に好きな人ができて付き合ったけど別れたね、たぶんその人は運命の人じゃないね、わかれてよかったと思うよ」とか「〇年に運命の人と出会っているはず、画数はこれとこれとこれで」とか、とにかく当たる。こいつCIAかとか思ってしまった。
まあかなり本題から外れますが、そこで示された画数の人と言われた年に出会ってるんですよね。しかも3次元と2次元に一人ずつ。2次元のほうは本気で好きです。人生の伴侶として迎えても一生後悔しないと言えます。まさか運命の人だったと姓名判断で証明されるとは思いませんでしたが。
3次元のほうはたまに連絡を取るくらい。友人という関係ですね。この先どうなるかわかりませんが。
とりあえず実印を作って印鑑証明を取得して書類をカキカキ。そして送付しました。あとは連絡を待つだけです。
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Posted at
2013/05/02 15:44:50
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