先週の日曜日、
友人たちの呪いを受けて
胃腸風邪状態ですが
以前インフルエンザ状態の
体温40度でも会社での仕事がこなせたので
ちょっと自分の限界に挑戦してみようと思い
月曜日から本日まで、
会社を休まず残業もやらせていただいてますが
現状問題ない様に感じます。
やはり仕事で汗をかくから、
体には良い行いになっているのでしょうか。
しかし、
体温は月曜37度火曜38度水曜38度と
残念ながら快気には程遠い感じがしておりますが
この現状を打破出来た時、
きっと私は微弱ながら耐性を得られるはず。
どの道、仕事もあと二日なので
無理せず病気と共生していきたいと思っていること
体が寒くて冷房要らずの
エコなんとかかんとか。ですm(_ _)m
話をしよう。
事の発端は、
そう・・・
友人達と遊びに行った時から始まる。
___集いし4人の高校時代面子!
内1人は口内外科で顎とか削って
1ヶ月入院した為、
本日が退院後の初絡みでした。
まだ口を動かすのが辛いとのことでしたので、
じゃあ
カラオケに行こう(◞≼◎≽◟◞౪◟◞≼◎≽◟)
※お使いのPC・スマホ・iPhoneのversionによって
顔文字が黒い笑みを浮かべている事がありますが
システムエラーの類です。更新しましょう。
と私が提案。
周りも賛同し、
あぁ、悲しきかな・・・
民主主義には勝てなかったよ。という流れで
コロナ系列のカラオケ
voicecatへやって来たのです。
この時既に建物を見た私は
嫌な予感はしていたんです、
何か体が震え上がるような悪寒、
何かテスラ波のようなもので
まるで正常な思考を
阻害されているかのような感覚を感じました・・・。
入店してすぐさま、
受付店員に私はこう言いました。
「機種は何でもいいから部屋に入らせてください。」
するとどうでしょう。
「本当になんでもいいんですね?」
そう言葉を返すと
あろう事かその受付店員は
「それでは・・・この号室のお部屋へどうぞ・・・。」
と、私に音も無く
部屋番の書かれた伝票を渡してきたのである!
私は差し出された伝票を受け取り、
背後からバイト店員の
「ドリンクバ~はそちらの部屋の傍にもあります~」
との,まるですすり泣くような声を背中に
私達はその場を後に致しましたm(_ _)m
そして今からお見せ致しますのが、
私達が入室を許可された部屋・・・。
お分かり、頂けただろうか?
足を伸ばすも地獄、
足を曲げるのも地獄、
大人にとってこの部屋は
そう、小さすぎたのである。
これだけならまだ良かったのですが
あろう事かその部屋を探索した私は
部屋の片隅にソっと置かれていた、
この様な厚紙を見つけてしまいました。
手に取り、ソレを見てしまった私は思考より先に
「ミンナハ、ドレ、タノム?」と無意識に
言葉を発してしまったのです!
その後、待つ事約10分。
店員がまるで
一般家庭での母親が自分の部屋に入ってくる時のような
確認しているようで、
確認していないみたいにノックを2、3回叩いた後
突如として部屋に入室し
あろう事か私達の元へ
霊障のような圧倒的存在感を醸し出す※ソレと
※酸っぱいの2つ、苦いの1つ、辛いの1つ
4枚の御札を持ってきました。
1人ずつ引かされると、
店員は妖美に微笑み
幸運を・・・。
と立ち去っていきました。
そう、
本当の地獄はこれから始まるのです。
醜い醜い身内潰しが。
先手は自宅ではない方の警備員の友達。
「開幕に、この勝負内容は適している!」
まるで物の怪にとり憑かれたかのような笑みで
その手に持つ御札を皆へ開封する。
◆1戦目◆
漢気!じゃんけん。
不運を味方に付け
負けたけたものは生還し
貪欲な勝者はその身を滅ぼす。
その愚かな勝者となったのは・・・
まさかの開封者。
そんな彼はりんご酢濃度●●倍ドリンク手に取り
若干の笑みを浮かべていたが、
なんということでしょう。
その3秒後には飲み干し、
立ち上がり瞬足でフレーズアウト。
ドリンクバーコーナーへと
走り去っていきました・・・。
彼が戻ってきた時、
「健康にはなれた気がするが
何か大切なものを失った。」
と意味不明な発言を述べていました。
ちなみに私は
最初のジャンケン出しで
私1人グーで他三人パーで
最弱最速に1抜けしております。
そしてお次、
入院中は
流動食(ペムパル)がお友達だった
病み上がりな友人が
「退院した俺には勝てんよぉぉぉおお」と
まるで、
この世のものでない笑みを浮かべながら
御札を全員に開封した
◆2戦目◆
ラストフレーズを君に。
こちらは画像内容通り、
選曲した歌の最後の歌詞を歌った者が
曲の締めと共に
地獄へ落ちるというものです(*´∀`*)
まさかの開封時が私の選曲時だったので
自動的にみんなで回し歌う曲が、
這いよれニャル子さんのOP
太陽曰く燃えよカオスという曲で
テンポが早すぎて回し歌うのも狂気の沙汰。
3:54秒の演奏終了と同時に、
亡者に引きずり込まれたのは
またしても開封者だった・・・。
彼は今日一番の笑顔を見せ、
その酸っぱい液体を飲み干すと
ドリンクバーのグラスを片手に
あろう事か靴も履かずに
部屋を飛び出していったではないか。
しかしこの時、
彼も、私達もまだ・・・
彼が落ち着いて戻ってくる時に
殆ど水のオレンジ100%と共に
帰って来て吹き出すとは知る余地も無い。
開封者が次々に不幸になっていく御札、
その流れを止めるべく
一人の男が立ち上がる。
私達の中で随一のオシャレさん兼うっかり策謀家こと
「俺が貴様(なんとかかんとか。)に引導を渡してやる」
まるで全ての元凶は私と言わんばかりに
一瞥し、私達の前に御札を開封した。
◆3戦目◆
何点?採点予想。
これも至ってシンプル!
歌い手(開封者)が、
選曲した曲で何点を出せるか予想。
尚、
私79点 本人&警備員85点 退院した友人89点
との予想で、
彼はなんと言うことでしょう!?
自身が予測した85点をピタリと当てたのである!!
周りからは凄いとの賞賛と歓声、
そして手渡される
抹茶の●●倍苦いお茶ベースのドリンク。
本人は、はっ!?なんで!?(°д°)
という顔でしたが
彼はついうっかり、
ピタリ~+2点以内だと
歌い手が罰ゲームだと言う事を
完全に忘れていたのだった!!
放送コードに引っかかるような
ドヤ顔を見せた後飲み干し
上半身下半身の正中線は動かないのに
両手両足だけが激しく痙攣し出し
その光景はまるで
何かに操られているような感じでした。
此処まで、
見事に開封者が悲惨な末路を辿る中
最後に私が立ち上がる。
「終わりにしよう・・・全部・・・。」
まるで
不幸を纏っているかのようなオーラを出し
ゆっくりと全員へ向けて開封する。
◆4戦目◆
王様の審判。
説明するまでも有りませんね。
私の気に食わない奴が裁かれるのです。
しかし残念なことに全員気の合う身内(・∀・)
気に食わない方はいません^w^;
しかし、残ったドリンクは危険度MAXの激辛唐辛子ドリンク。
友を悪魔に売るか、自らを悪魔に差し出すか・・・
迷うことなく取った私の行動は
退院祝いだ。飲んでくれ。
私は静かに言い放ち指を差す。
嫌だァァぁシニタクナァァァイ
等と叫んでましたが、
世の中は非情である。
王の命令には逆らえないのでした。
渋々ようやく覚悟を決め
彼は天高くグラスを掲げ
精神的にも肉体的にも
深い傷を負ったのは言うまでもあるまい。
そんなこんなでカラオケ終了。
楽しめはしましたが、
皆からの邪気が痛い。
そう思って解散したところ、
次の日→なんか喉が痛い(歌い過ぎかな?
翌々日→なんか胃が痛い(ストレスかな?
昨日→なんか体が寒い(まさか、アイツ等!?
(⁰︻⁰) ☝今ココ
今日→なんか北斗七星の脇に輝く
赤い星が見える(逝けるかも~逝けるかも~
明日→友人「綺麗な顔してるだろ?これ、死んでるんだぜ?」
そんな結末だけは回避したいなと思ってます(つд⊂)
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