土曜日は彼女と夕食を一緒に食べることにしていた。
仕事を終え、夕方、彼女を迎えに走る。
少し時間に遅れたが、幸い彼女はまだ会社にいるらしい。
待つ間、彼女に渡そうと買ったものをバッグに見つからないようにそっとしまった。
少し大きな箱だったので、バッグは変に膨らんだが、気にしないことにした。
違うところも膨らんだが、気にしないことにした
^^;
しばらくすると、彼女があらわれた。
ワンピースにロングコートを羽織っていた。
ちなみに僕はタキシード。
であるはずもない(笑)
普通にジーンズ姿である^^;
予約したレストランにクルマを走らせる。
時間には間に合いそうだ。
レストランに着き、名前を告げるとテーブルに案内された。
前回来た時とは違う席で、窓からはうっすら雪が見えた。
料理が来る間、ワインを飲んで待つことに。
彼女が赤がいいというので、聞いたことのある葡萄のワインを選ぼうとしたが、説明を読むと香辛料が入っているようだ。
邪魔するような感じでは無いようなので、それを頼む。
店員さんに聞くと常温もあるが、冷やしたのが個人的にはおすすめとのこと。
なんとなく脳科学者の茂木健一郎さんに似ている。
前菜が運ばれてきた。
トマトは、少なかった(祝)
その後、スープ、お肉料理、魚料理と料理が続く。
若干、前回とは料理の内容が異なるがステーキは変わらず、美味しかった。
あれだけでも、満足できる料理だ。
最後にデザートが出された。
そして、注文していたケーキも。
一週間遅れのお祝い。
そして、半年記念。
彼女のリクエストで、ハッピーバースデーを歌う僕。
幸い土曜日ということもあって、お客は早めに帰り、店内にいるのは僕たちだけだった^^;
俳優の松田悟志に似ている店員さんの前で、照れながら、小さい声で歌う僕…
あー、恥ずかしい^^;
まぁ、年に一度しかないことだから、がんばってみた。
コースのデザートとは別に、ホールケーキ半分づつ。
かなりお腹いっぱいだ。
最後に彼女はコーヒーを、僕は紅茶をいただいて、レストランを後にした。
初めての彼女の誕生日祝いでした
( ̄▽ ̄)

吉木センセーにテーブルマナーを学ぶも、うまくフォークが使えません…
ワインは店員さんがついでくれるのを待つよう教えられましたが、一向についでくれませんでした(笑)

ありがとう、吉木センセー(≧∇≦)
雪の残る小さなレストランでのひと時でした。
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Posted at
2014/01/26 22:21:11