
HUMMERオーナーズクラブミーティングでバットモービル(タンブラー)も所有する大先輩のM氏から、無稼動にされたホンモノのブローニングM2をほぼタダ同然の価格で譲って頂きました。\(^o^)/

やっぱホンモノは違いますねえ。ヨコに並べてあるのは以前作成した自作M2です。
昔所有していたH1をハンヴィー化を進めた際、ホンモノのクレイドル(M2を置くゆりかご部分)の重さに耐えられずにクルマの天井部分がしなってしまいました。それもそのはず、クレイドルと円柱だけでも20kgくらいあります。ましてや銃座の回転する部分から飛び出したクレイドルの下は回転する為に天井部分が浮いた状態になっています。

H1の天井部分に穴を空ける時は、みんなに大反対されました(笑)そのハンヴィー化したH1のおかげで正式なハンヴィーまでたどりつくことができたようなものです。
当時のHUMMER H1の姿
その時期にホンモノクレイドルも所有していたのですが、 H1の天井部分が耐えられない為に、ホンモノを元に川崎の町工場でアルミでクレイドルを依頼しました。

25万かけたにも関わらず恐ろしいほど、ミルスペックっぽくない薄さのヤツが送られてきました。ホンモノでも相場で12〜18万なのに(泣)しょうがないのでパテで厚さを増して作り直しました。M2のエアーガンも結局20万以上掛かりました。完成したのが下の写真です。後ろが本物

しかし今はクルマがハンヴィーなので天井部分に何人乗っても大丈夫!
クレイドルで20kgブローニングM2が35kg合わせて50kg以上がウエポンステーションのベアリングによって支えられています。さすがミルスペック

ハンヴィーも重機関銃も
2012年 100%レプリカから
2014年 100%ホンモノへ*\(^o^)/*
H1だった時の軽量クレイドルテストシーン
http://youtu.be/uTPuZvd22qw
おまけ:
Posted at 2014/06/09 23:37:15 | |
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