続報

からの続きです(笑)



今日学校から帰ってきて、駐在所に行かせました。



1回目は巡回で不在だったので帰ってきましたが



おまわりさんとじゃないと家に入れない！と再度行かせ



先程おまわりさんと帰宅して参りました。



おまわりさんも名演技？で息子にはパパと約束したんじゃなくて



おまわりさんと約束したんだぞ！と言い聞かせ、



おまわりさんに何を言われたか聞くと、



今度嘘をついてお父さんがおまわりさんに相談に来たら



悪い子達が入る施設に入らなきゃいけなくなるかもしれない・・・



と言われたと、反省はしているようですが・・・



いつもこの反省で終わっちゃうんですよね(笑)



でも今度はおまわりさんに自分のした事を話、おまわりさんにも行けないことだよと



言い聞かされ、おまわりさんと約束し、



おまわりさんにもごめんなさいしていたので



結構息子には堪えたんじゃないかと思います。



おまわりさんは毎朝登校時に交叉点で見守っていてくれてるし



毎朝見てるので息子もこれから毎日おまわりさんを見れば



約束を思い出すことでしょう。



この様な事にまで協力してくれるのも山の中の駐在さんだからこそ。



以前住んでいた交番勤務の警官じゃ、無理だったでしょうね！



都会は便利かも知れないけど、



田舎の山の中の駐在さんは警察官と言うよりも



本当に住民のことを第一に考えてくれる頼もしい存在。



世間では警官が飲酒運転だ万引だと報道もありますが



殆どの警官は正義感に溢れ、住民の安全のために日々職務に就いている



方々だと思います。



よく警官は・・・と言う方もいますが



私は警察に対して不信感は抱きませんね・・・



息子が2歳の頃、交通機動隊巡りをしたことがあって、



覆面パトカーのサイレンなどを息子にならさせてくれたり、



天皇陛下のパレードの時にしか使わない、白バイ隊員の中でも



限られた隊員しか運転できない白バイを出してくれたり



本当によくしてくれる方々ばかりで、とある県警本部からあるとき連絡があり、



よく色んな所に来てくれているようなので、県警のイベントに来ませんか？



と招待してくれたことも・・・



そりゃ私も血気盛んな若い頃、喧嘩で捕まったり・・・



高校時代はよくパトカーで帰宅しました(笑)



でも担当警察官の対応がよかった？ので人の道？を外れませんでした（多分）



しかし最後に笑ったのは息子とはてっきり歩いて帰ってくると思ったのですが



パトカーで帰ってきました(笑)



おまわりさんも底は私に謝りましたが、息子には



「帰ってきたときにパトカーに乗っただろ？おまわりさんとの約束を破ったら



帰りじゃなくて、次は連れて行かれるときだぞ！」



と更なる薬になりました。



本当に息子が反省してくれることを望みます。