
お久し振りで~す( ☆∀☆)
新年度に入り、仕事がめちゃくちゃ忙しくて、連日帰宅が22時なのです。
そんな日はKAZさんが、夕方から主夫業をこなしてくれます。
几帳面で手を抜かないKAZさんは、私より家事が上手いんです。(相当な変人ですが…(笑))
…というわけで、お母さん、今日はリフレッシュするために休暇を取りました。子ども達最後の春休み、どこかに連れ出そうと考えましたが、いや、お母さんのリフレッシュ。
今日は家に引きこもり、母もゲーマーと化しました。
たまにはこうやって、ダラダラと過ごします…。
晩ごはんはみんなでカレーを作りました(^∇^)
さて、本題です。
「アマチュア無線」かつては「趣味の王様」と言われていました。昭和の時代です。
原宿で竹の子族が踊っていた頃でしょうか。
親におもちゃのトランシーバーを買ってもらいました。
その頃は「CB無線」というものが流行っていました。
トラックに積んでハイパワーの「違法のCB」…それとは別に、500ミリワットの電波出力で、電波監理局に届出をし、免許状をもらう「合法のCB」がありました。
私の当時のCB無線のコールサインは「トウキョウAC713」でした。…0.5ワットでは、ロケーションのよい場所に移動しなければ、沢山の方と交信できません。
そんなこともあり、友達は次々にアマチュア無線に流れて行きました。
そして私も免許を取ることにしました。
中学生の頃です。
高校ですっかりアマチュア無線にはまり、秋葉原でアルバイトしたり、パン屋さんのバイト代をためて、ルーフタワーや八木アンテナを購入。
高校では無線部がなかったため、仲間を集めて無線をやっている先生を探して、同好会をつくりました。
数学の先生がアマチュア無線をやっており、顧問を引き受けてくれました。
そういえば、当時の物理の教師は「米村でんじろう」でした。
でんじろう先生の授業は、必ず実験から入ります。
毎回、何やら沢山の材料を運んできて、ひとりニヤニヤしながら実験を愉しんで披露してくれました。
物理大嫌いだった私が唯一覚えているのは段ボール箱で作った「空気砲」です。
時々テレビで見る先生は、当時からほとんど変わっていません(*´∀`)♪
先日アマチュア無線の免許状の更新申請をしました。
今はインターネットで申請と手数料も納付できるので、便利な世の中になりました。
今は携帯電話が普及していますが、いざというとき、災害時にライフラインが遮断された際には、無線が役立ちます。
個人局35周年、これからも細々と続けていこうと思います。
職場の無線部JA1…も健在です。
Posted at 2018/04/05 19:05:18 | |
トラックバック(0) | 日記