
後編です☆ミ
そういえば、入院の前日5/28の夜は長女と、恵比寿にあるスバルのショールームにいました。翌日入院する自分には、ニュルブルクリンクのリタイアはとても残念でした。
そして気持ちを切り替えて…。
手術が終わるとすぐに頭部のMRIを撮り、集中治療室へ移動しました。
薬が効いているせいか、頭痛は全くなかったのですが、吐き気がひどくて参りました。
頭は包帯グルグル巻き。顔が腫れて目が開けられず、口も開かないから喋れない。何とも酷い状態でした(@_@)
ペースト食も食べられない…。
一般病棟に移ってから、また驚きの連続でした。
手術3日目、「これから尿管抜きま~す!」
元気な看護師登場。
見た目20代、イケメン。
何と いきなり過ぎる。
「僕じゃない方がよいですか?」
…え~…コレ「はい、女性の看護師さんでお願いします。」って言ったら申し訳ないし、仕事だしねぇ。
おばさんでごめんね~(´Д`)
「お願いします!」
お婿さんに介護されている妄想で羞恥心をなくす。
カーテン越しにダンナいるんですが…。
キャッ(/-\*)
さて、翌日。
包帯を外す日がやってきました。
傷があらわになると、それを見てダンナが叫びました。
「おーいみんなー!母~ちゃんがキカイダーになっちゃったぞ~!」
25センチ近い縫合跡は、医療用のホチキスで30個位留められていました。
坊主になる覚悟でしたが、パッと見 傷はわからず、髪をかき分けてわかる位でした。
この病院は、患者のために髪のカットは最小限にするんですって。
翌日には洗髪、手術6日目に抜糸…ホチキスを1個ずつ抜くのですが、これがまた痛い…。
ミミィ 「抜糸痛いから、麻酔してください。」
女医さん「抜糸で麻酔する人いませんよ(笑)」
この女医さんが、若くて可愛らしいお姉ちゃん。
脳外科選んだ理由、聞くの忘れた(°∀°)
恐るべし脳外女子。
入院中、スバルの青いTシャツを着ていた日のこと。
ワンポイントで胸に黄色い六連星の刺繍があるやつです。
「今日担当します○○です!」と元気いっぱいの看護師さんがやって来た。
ここの脳外科は男性の看護師さんか多い気がしました。
看護に入る前に必ずみんな名前を言い、挨拶をします。
看護師さん「スバルにお勤めなんですか?」
ミミィ 「はい?」
ちょ…直球すぎる。
あの…尿管じゃない、別の看護師さん(*^^*)
Tシャツ着ているだけで、社員要素全くないのに(笑)
何で?
「スバル好きのただのおばさんですょ。」
聞くと、看護師さん、フォレスターに乗っていてアウトドアが趣味だとか。
釣りやキャンプにとても重宝しているんだと、車の話をしてくれました。
2週間の入院生活もあっという間でした。
退院したら食べたいもの「うなぎ」。
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Posted at
2017/12/10 09:54:53