溶けたバイクカバーをエキパイから除去（795km）

納車されて2ヶ月も経っていないのに、何回かバイクカバーを熱々のエキパイで溶かしちゃってエキパイが酷いことになってました（写真無し）

意を決して除去しました。
ネットで調べると除去方法はいろいろあって、
･エンジン高回転維持してエキパイを高温にしてバイクカバーを焼き切る
･バーナーで炙って炭化させて取る
･激落ち君で根気よく磨いて取る
･エキパイ磨き用のポリッシュなどで根気よく磨いて取る
などなど

エキパイにダメージを与えたくなかったので今回は、塗装はがし剤でくっついたカバーを柔らかくして、カーボンスクレーパーで傷を付けずにこそげ取るやり方にしました。

1回じゃ落としきれませんでしたが、何回か繰り返したらビックリするくらいキレイに落とせました。

これは除去後です
除去前は30センチくらいの長さでベッタリくっついててとても見た目が悪かったのですがキレイになりました。

焼きむらがあるから今度キレイに磨こうかな。

デイトナの塗装はがし剤を使いました。
相当強力らしいので他の箇所に付いたらアウト。
それはかなり気を使って作業しました。

カバーが溶けてこびりついた跡
本当はこのあと更にくっつけてしまい、この10倍は酷い状態でした。