グアム国際空港は2本の滑走路があります。
通常の使用滑走路は6R。
今日の風は 018 at 11 knots
まあまあの横風吹いてます。
離陸です。MAXパワーにして加速するとプロペラの慣性で機体が左に持っていかれるので右ペダルを少し踏み込みながら操縦桿を60knots過ぎから引いていきます。
500ftあたりから1000ftあたりまで強烈に上下左右へ揺られます。グアム空港特有のturbulenceです。
離陸なのでまだ良いんですが24Lからの着陸はかなりのレベルないと無理らしいです。
タワーからの指示でエアラインの出発機があるためholdせよとのことです。写真の黒い円のVORでグルグル旋回です。
いよいよ6Rへアプローチです。
簡単に言うと1000ftあたりまでは右から風が吹いて、着陸前に左からの海風に変わる嫌な感じ。案の定ラフランディング(T_T)
とっても楽しめました。
知合いのパイロットはすれ違いで日本に帰ったとのこと。結局会えずでした。どうしてるんだろうか?
Posted at 2015/03/06 18:27:54 | |
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