目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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LinksAutoのパワーバックドアキット取り付けしました。しばらく高いパーツは買えません😅
今回は足をかざせばリアハッチをオープンできる、オプションのフットセンサーは別に整備手帳にアップしてます。
お決まりですがバッテリーはマイナス端子を必ず外してから作業してください。
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しっかりした梱包で高級感あります。
今回の取り付け手順は通常手順と異なる部分がありますので参考される方は自己責任でお願いいたします。
また撮影漏れもあり手順を省略している部分もありますので予めご了承下さい。
穴あけはキット付属のホールソーΦ16を使用しております。
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パワーバックドアスイッチはイルミ配線が必要なので左側のDATASYSTEMのテレビキットスイッチから横取りしました。
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ダミースイッチかを加工した様には見えないないので👍
どう見ても純正ですね🤭
配線は全て助手席側に通してリアハッチ側には通していきます。
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電源はヒューズボックスから常時電源を確保します。
テスターで常時電源が来ている空きに差し込んでます。
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助手席側Bピラーを外してピラー中に隠れているカプラの紫線よりアンロック信号を取り出します。
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配線は全て助手席側を通します。
Cピラーにアースがあるのでアースを取ってください。アースは作業がしやすければどこでもOKです。
アースはリアハッチにもあるのでそちらでもいいですよ🤭
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フロントからの配線はリアハッチゴムジャバラを通してリアハッチに通します。
シリコンスプレーを使って滑りやすくしてからワイヤー線通しを使ってゆっくり通して下さい。
断線には注意してください。
通した線は最終的にはバックドアキットECUにつなげていきます。
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バックドアスイッチ取り付けました。
なかなかいい感じ😎
このスイッチもイルミなので暗くても視認性ありますよ😁
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前方の配線、バックドアスイッチの配線が終わっているのでのでダンパーの入れ換えをします😁
ダンパー交換はできれば二人でやった方がいいですよ
今回は家に有った突っ張り棒が相棒😂
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ダンパーステーのボルトは純正を利用します。
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ダンパー配線の穴あけです。穴あけ箇所に補強等の構造物が無いか確認してください。あまり下の方にすると補強がありますよ⚠画像で言うと右側にすると、、
穴あけは付属のホールソーΦ16を利用してます。
切り粉受けを取り付けてから穴を開けて下さい。内側は掃除機で吸い込むかマグネットで切り粉を回収してください。
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下側のステー取り付けは純正穴を利用します。
ダンパー配線を穴に通しグロメットで栓をしてください。線はあまりたるまないよう適度に内側に引張込んでください。
たるみ過ぎるとクローズ時挟み込みの原因になりますので注意してください。
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ダンパー全体はこんな感じになります。
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キットのオートクロージャー交換です。
オートクロージャから出ている紐は非常用で引っ張るとロック解除ができます。
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純正クロージャを外します。
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オートクロージャを取り付けする時は純正ボルトを利用し取り付けしてます。
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オートクロージャのカプラを接続
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リアハッチオープンスイッチのピンクのアンロック線にキットの紫線を割込みさせます。
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割込み配線してください。
※画像が無かったので説明書より
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純正クロージャのオスカプラを接続してください。
横取り配線はフロントスイッチのイルミ、Cピラーのアンロック線、リアハッチハンドルのアンロックのみでした。あとはカプラオンなので意外と苦労しませんでした。
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ダンパー等の配線類カプラ全てをパワーバックドアキットECUに確実に差し込んでください。
パワーバックドアECUは両面テープでリアハッチ内側に貼り付け完了。
サービスホール内の補強箇所に貼り付けしてください。
ボディー側が高温になるので内側の補強に必ず貼り付けしましょう👍
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