【モニターキャンペーン】その名は"フォージドカーボン"

こんにちは。axis-partsです。


"フォージドカーボン"ってご存知ですか？


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

近年、高級車に用いられる部品の新素材として注目されている新しいカーボン素材です。


先駆けはランボルギーニ社で、名古屋工業大学、キャロウェイゴルフと共同で編み出された新技術「フォージドコンポジット」を用いて製造されます。

少しややこしいのは、フォージドコンポジットはランボルギーニ社が商標登録をしている技術になりますが、

フォージドカーボンはフランスの航空機メーカーが商標登録をしている素材になります。

技術と素材の出で立ちが違うということですね。



ドライカーボンの基本的な成型方法はプリプレグオートクレーブ成型が用いられ、

axisのカーボンパーツもプリプレグ成型です。

プリプレグとフォージドコンポジットの大きな違いは何といっても成形にかかる時間です。

プリプレグでは成形に6時間かかるところを、フォージドコンポジットだとわずか9分でできてしまうというのだから驚き。

しかし、同じ形状、肉厚であればその分強度面はフォージドコンポジットの方がプリプレグに比べて劣ってしまいます。

とはいっても、この圧倒的な成型時間は何にも代えがたいメリットですね。




そんなフォージットカーボンを時計やケースなどに取り入れた商品も出始めております。


私が注目したのはこちら。




スイスの高級時計メーカーオーデマ ピゲのシグネイチャー モデル、
「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ ヤルノ・トゥルーリ リミテッドエディション」です！


何が注目したってなぜヤルノ・トゥルーリなんだ？ということ。

ルノーの時代からヤルノファンだった私としては見逃すわけにはいかない代物です。

ちなみにお値段は315万円。見るだけで満足です。

フォージドカーボン独特のカーボン柄は、これまで当たり前だった網目調のカーボン柄の概念を変えてしまうかもしれません。



そして、axisでも試してみました。





フォージドカーボン製パーキングブレーキスイッチパネルです！









フォージドカーボン風ではありません。

フォージドカーボンの生地を用いて作られたフォージドカーボン製になります。


試しに作ってみましたが、ユーザー様の反響を見て製品化するかどうかを検討したいので、


これほしい人手挙げて！



～フォージドカーボン製パーキングブレーキパネルカバー　モニターキャンペーン募集要項～


■応募手順
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■募集人数
1人

■適合車種
・スバル　レヴォーグ
・スバル　WRX S4

■応募条件
賞品到着後、取り付け後の写真を撮影の上レビューのご投稿をお願い致します。

■応募期間
7/29（日）11：59～8/6（月）11：59

抽選後、当選者の方にはみんカラメッセージでご連絡させていただきますので、
その際に発送先情報などをお伝えいただければと思います。



ご応募おまちしております！









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応募期間は8/2　11：59までとなっておりますので、

どしどしご応募ください！






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