時の流れを痛感する。

自宅から自分が通った小学校までの通学路に、クルマの通りが多い交差点がある。

通常、通勤のときは手前の道で曲がっていくので通らない。
私が朝に通るときは週２回のゴミ出しのときだけ。
遠回りなので。

歩行者信号付きの交差点だが、そこには毎朝交通指導員のオバチャンが立っており、
通学する小学生の横断を見守っている。

私が小学生だったころのオバチャンから次のオバチャンに代わり、１０年ほど経っていた。


最近、クルマに燃えるゴミを乗せて出勤し、その交差点に差し掛かったとき、
その交通指導員のオバチャンが違うヒトになっていた。



よーく見ると・・・・・・


私の同級生だった。


結婚して近所に住んでいることは知っていたが、あの子もそんな歳になったんだねぇ。



・・・・・・・、自分も同い年じゃん（滝汗）


余談だが、この交通指導員をやっていたオバチャンが偶然にも２代続けて苗字が「ドイさん」だった。
（土井か土居か土肥かは不明）

皆さんがこのオバチャンのことを「ドイさん」と呼んでいたので、
（↑当たり前だが）
私の妹は、「ドイさん」というのはこういう職業の名称だと最近まで思っていたらしい。
（実話）