幸田でカート。

友人Ｓ君からカート大会のお誘いが。
（というより強制召集）
場所は幸田ｻｰｷｯﾄ。

おお、あの催し物の事前練習になる。


というわけで、参戦。

１６チーム参加で、ここ暫くは毎回１０～１４位辺りの成績。

今回も予選のベストラップから１４位スタート。

７０分の本戦では４回のピット入りが義務なため、３人のメンバーで５回交代する。
出走順は私→Ｓ君→監督→私→Ｓ君。

監督、長時間はしんどいから１０分でいいとか（汗）

で、グリッドにつき、スタート。

後で知ったのだが、スタートはダンゴ状態からの多重事故防止のために各チーム速いドライバーが走るようにと通達があったそうで。
ウチのエースドライバーＳ君がダンゴ状態を嫌って私がはしることに（汗）

おかげでスタートから１０分ほどキレイに１列に並んで仲良く走行。

というか、皆さんかなりの腕前で、全く追いつけないどころか、
ちょっとの修正舵で一気に差が開くくらい走りがシビア。


キレイな行列の最後尾で必死について行って、ピットサインが出たのでピットインして交代。

Ｓ君に交代するころには各チーム順次ピットで交代しているので、キレイな隊列がバラけて走りやすくなったようで、
見るからにＳ君はご機嫌で周回を重ねる。

監督に交代してから約束の１０分でピットサインを出したが、
他のカートと鍔迫り合いの最中でピットサインに気づかず、数周後にピットイン。

私の番になりコースイン。
暫く単独で走っていたが、エース級のドライバーが次々とコースインしてきて、
次々と抜かされる。

チョイ速なヒトならそのまま後ろに付き、こちらもタイムを縮めるという相乗効果を狙ったが、
１周２～３秒速い相手なのでどんどん差が開いて参考にならん。

最後はＳ君。
さすがは我がチームのエースドライバー。
「今回のマシンはエンジンの吹けが悪い」
とか言いながら、そこから順位を上げる奮闘振り。

結果は１０位。

今回は我々のチームではスピンが１回も無かったというのが大きな収穫であった。


で、大会終了後は岡崎市内に移動して、
毎度の事ながら「天下一品」で反省会。