TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T plus  

【再レビュー】(2024/04/25)

書こうか迷っていましたが正直に書いちゃいます。
毒吐きます。
すいません。



2022年の春から2シーズン使用。

このタイヤでの走行距離はおおよそ1万6千キロ。

ＡＴタイヤとしてのスリップサインまで後僅かとなりましたので再度レビューを書きたいなと。

まず始めに、、、

このタイヤをまた新たに買いたいかどうか？
（もうモデルチェンジしてるけど）


いらないっす。


購入当初はロードノイズ全開なM/Tタイヤから開放され満足していましたが、使い込んで行くうちに色々とネガな部分が出始めてちょっとな〜って感じで使っていました。

そのネガな部分とは、、、

①水捌けが悪すぎ。
　雨の高速ちょっと強めの雨で結構簡単にハイドロ起こす。
溝も十分有る購入当初からで、すぐトラコン効くしACCカットされるわで結構嫌な思いをする事がありました。
（速度規制なし、100km/h巡航レベルで）

これ関しては真っ直ぐな縦サイプが全く無いのが大きいのでは無いかなと勝手に想像。
（M/Tタイヤの様に縦サイプは無いけど溝の幅や深さがあると何とかなっちゃいますが）

で、これらを考えるとヨコハマのジオランダーG015やＢＳのA/T002、ダンロップのAT5辺りがバランス良さそうな気がします。
（サイドウォールのデザインは物足りないけど）

②簡単にスキール音が出まくる。
これは23年後半に入ってからですが、峠道等で今までと同じペースなのにやたらと「キーキー」タイヤが鳴きまくり、走っていて結構恥ずかしい。←この段階でこのタイヤに対しての愛着が完全に無くなりました。

コレに関してはトレッド面の減り具合やゴムの質・劣化等々色々な要因が有るんでしょうけどねぇ。。。
（よく言えば限界が解りやすいタイヤ言う事で？）


ん？

私の運転が問題？

ｱｰｱｰｰｷｺｴﾅｰｲ

てな訳でＡＴタイヤにこの辺の性能を求めちゃいけないのかもしれませんが、これまで履いてきたタイヤに比べて余りにもアレだったもんでつい愚痴っぽいレビューになってしまった事をここで謝罪したいと思います...（ﾊﾅﾎｼﾞ




以上！（逃