
11月3日昼、飼い猫「クロ」の尻から白い紐のようなものが垂れ下がっていた。
母が慌てながら、肛門から出ていたそれを引っ張って取ったが、きし麺状のそれは1m以上あった。
一般にサナダ虫と言われる条虫の一種で、カエル、ヘビの捕食により感染する「マンソン裂頭条虫」だった。
11月6日午前、通院 診察問診(420円)体重4.7kg 条虫のサンプルでも確認
確定なので、検便を省略して、背中へ駆虫薬を注射(2.80@1,575円=4,410円)
投薬量は体重に比例して、マンソンでは一般的な寄生虫の6倍とのこと。
3週間後に検便で確認。
カエルやヘビが冬眠してくれる来春までは一安心となるだろうか?
スポットオン薬は効かないらしい。
内服薬「ドロンシット錠 犬猫用 20錠」が通販で15,000円前後で入手可能。
体重5kgあたり3錠
Posted at 2013/11/06 21:15:13 | |
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