フラグとは・・・小説やドラマ、または漫画・アニメ、映画等のストーリーにおいて、後に特定の展開・状況を引き出す事柄を指す慣用的用法である。伏線と同義であるものの、フラグは比較的単純で定型化された「お決まりのパターン」の含意があるとされる。
という意味です。Wikipediaより。
ま、自分がついウッカリ(←ここ重要)使ってしまうのは大体「死亡フラグ」ぐらいなのですが。
なんでまたこんな事書くのかと言えば、先週「死亡フラグ」って使った際明らかに周りが「???」という空気になったため、こりゃあイカンという事で(謎
しかし、Wikipediaの死亡フラグがあまりにも、あるあるネタばかりで逆に面白かったので転載(^_^;)
死亡フラグは、より直接的に特定の登場人物があるセリフ、または行動をとるとその登場人物が死ぬ展開・状況を引き出すという形が多い。戦争やアクション、ホラーを扱った作品、推理ものに多く見られる。これから転じて、後に絶望的な状況になる場合にも使われる。
主として、登場人物の死を劇的にするために用いられる。あまりによく使われる手法であるために、その人物が死亡することが予想できるという問題がある。これを逆手にとって死亡フラグと思わせる描写をしておきながら、その人物が生き残る作品も見られる。漫画などでは死亡フラグに当たる言動をしそうになる仲間に注意して止めさせる場合もある。
・仲間を助けるために1人身代わりになりながら、「ここは私に任せて先に行け!」と言う。
・戦いに負けて命乞いをするか、または心を入れ替えたなどと言い出す(命乞いをして相手が気を許した隙に反撃しようとした場合はさらに死亡率アップ)。
・ラスボス級のキャラクターを主人公以外の人物が敗北寸前まで追い詰めると、最後の最後で逆転(または第2形態などパワーアップ)され、殺される事が多い(その人物が主人公の師匠、または味方内の実力者だとその確率は高まる)。
・「死ネェ~」などと叫んで止めをさそうとする敵キャラ(主に下っ端)。
・相手を追い詰めた際に「冥土の土産に教えてやろう」となどと言い出し、秘密を暴露するキャラ。
・主人公やその仲間、あるいは主人公一行の貫く正義を散々馬鹿にした敵キャラ。
・自分の武術や能力を自慢たっぷりに説明する敵キャラ。
・戦争を題材にした作品で、「この戦いが終わったら結婚する」「もうすぐ子供が生まれる」など身の上話をした者。また、戦争に限らず「今度結婚する」といった類のことを言う脇役。
・仲間等に「また一緒にゆっくり酒でも飲もうぜ」とか「○○を作って待っててくれ」などと言う。
・「この仕事が終わったら足を洗わせてください」と口にした者、または「この仕事が終われば自由にさせてやる」と言われた者。
・「いまから(明日)警察(奉行所)へ出頭します。」
・推理物・ホラー物などで主人公メンバーより先に、独自で真犯人の正体や事件のトリック・敵の重要な秘密あるいはストーリーの核心となる秘密を知ってしまう。
・第一の殺人が起こった直後「このなかに犯人がいるかもしれないのに、一緒にいられるか!」と別行動をとる、自分の部屋に引きこもる、逃走を図る。
・スポットライトがあまり当たらなかった立ち位置のキャラクターが、不自然な位急に登場回数が多くなった時。
・定年退職の話をする。
・敵として登場する主人公の肉親や親友。
・夜中等に建物などの警備や巡回をしている人間が不審者を発見し、「お前そこで何してる!」などと言う。
・推理物、ホラー物等における待ち合わせで先にやって来た側。時間帯が夜、場所が木の下、建物の入り口等で「しかし遅いな」「一体何やってるんだ?」等と口にする。
・大切な物を人に託す。
・敵地に潜入する諜報員などの身を案じる関係者に、同僚が「心配するな、あそこはあいつの庭のようなものだ」と太鼓判を押す。
・大ボスの威光を傘にやりたい放題やっている下っ端。
・戦闘能力に自信のあるマッチョな脇役キャラ。
・ホラーなどで「呪いなんて存在するわけねぇ」とか言う。
・政府の提案する作戦に参加する。
とりあえず今週末の10マイルが雨になるという、死亡フラグを立てないようにしなければ・・・orz
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Posted at
2007/10/02 22:28:20