県内で大麻について

今年４月に謎の電話があって、警察へ行き対応してもらいました。

警察署に行く前の会話は
相手『私はこの番号は友達の番号だと思っている、私の友達ではない人が持っているということは窃盗か？』
『この携帯の友達は私をバかにしていて許せない』

そこで私が『正当な理由なく馬鹿にされたのであれば同情しますが』と対応したところ

それまで不機嫌だった相手が
『そうですよね、貴方は優しいね、是非友達になりたい』と

こちとらごめんだ！と思いつつも会話が戻り携帯の窃盗の話に(結局窃盗していないのでその証明をするために警察署に行けという)


警察署では電話の相手と警察官が数名で問答していましたが、誰もが『この電話の相手はおかしい』というような表情でした。

夜から警察署に行くことになったのも相手の要望でしたので。

警察官も『こちらの方は警察署に来ています携帯も本人の物です、信じられないと言うなら貴方も筋を通してこちらに来て確認したら良いじゃないですか』など


そのあと考えたが『支離滅裂』『話が飛ぶ』『感情の起伏が激しい』などの特徴から薬物依存者では？と思っていました。

相手はうるま市から電話していると言っていたので、その地域に詳しい同業者に聞いたところ『あそこは昔も今もよくあるよ』とのことだった。

それから半年経ちますが現在、その地域では大麻所持などで半年間で十数名(10代～40代)捕まっています。

知らない番号や変な電話には出ないのが正解ですが、たまたま出てしまったものですし、それをきっかけに色々考えさせられる事となりました。

沖縄だけではなく、そういうことが横行している地域では話し相手の話し方に注意しながら聞くと乱用者かそうでないかを判断出来るかもしれません。

乱用者の疑いがあると思ったら直ぐに離れましょう、理性が欠けているので強引に迫ってきますよ。気を付けましょう。