さるまたさん2のブログ一覧

かねてから，OBDⅡ接続で加給圧表示ができないかなって思っていたが，
うえぽん＠ひめじんさん，いっしゃん208さんの情報を見て，此れは逝けると
購入を決意．

購入したのは，COMTEC ZERO84Vと接続ケーブルのOBD2-R2(R1でも無問題)．
DIP SWをスバル車用の13に設定しコネクタに接続．

イグニッション オンで電源が供給されあっさり動作．
目標の加給圧表示も問題なく動作．

気になるところは，電源の供給タイミング．
扉を開けると一瞬起動してしまう．このタイミングだけだったら良いのだが．

後はケーブルの取り回しや，本体側を好みの設定にするのみ．
そうはいっても，連日の暑さで気合は入らず．

暗い中いつも手探りでキーを突っ込むのが嫌になり，照明追加を決断．

ドア開閉に連動する電源は，ハンドル下の足元を照らすライトから借用．

コインでロックを外し，嵌めこんであるカバーを取り外してランプ配線に
ギボシ端子付きのエレクトロタップを装着．

ハンドル部のカバーは，上方二箇所のトルクスネジを外すと後は全て
はめ込み式なので慎重に外す．

エレクトロタップからキーシリンダー近辺までケーブルを伸ばし，
LED装着の準備．

キーシリンダーのカバー中にLEDを入れようとしたが，手持ちの
LEDでは大きすぎ収まりきれないので，小さなものを用品店で
物色して試すも期待したほどの効果が出なかった．(物はエーモン1806)

方向性を変更し，外部から照射するタイプにしたら結構いい具合に
鍵穴が照らされるようになり問題は解消．(物はエーモン1875)

ケーブル取り出し箇所を一番縮んだ状態にはしないだろうと，
テレスコピックの蛇腹部としたが，オーディオリモコン用の蓋から
取り出したほうがすっきりするかも．

カックンブレーキとダストの多さに嫌気が差し，スタッドレス交換と
同時に実施．

308のリアは全車共通だが，フロントはGTi等のワイヤスプリングで
パッドを押さえているタイプと板バネで押さえているタイプの2種．

パッドは入手が簡単だったDEICELのプレミアムを前後にチョイス．

フロントは１３ｍｍのレンチと回り止めに19mmのスパナを使用して
片方のボルトを外せば交換は簡単．

リアは，１３ｍｍのレンチと回り止めに15mmの薄型スパナを使用．
# 下の回り止めが薄くないと入らなかった．
2つとも外さなければならないのに気が付かず片方だけ外し
何とかしようとしたがうまく行かず，時間切れで断念．

パッドのスプリングをキャリパーで押えつつボルトを止めなければならないので
手が3つ欲しいところ．次回の宿題．

とりあえず前輪のみの交換になったが，カックンブレーキは解消．
ブレーキダストもスタッドレスの黒っぽいホイールでの500Km程度の
走行で目立ってないのでマシになっているのは間違いない．

ヘッドユニットをPioneerのDEH-970に変更して暫くはそのままでいようと
思っていたが，純正スピーカの音が我慢できずに，前後スピーカを発注．

前後FOCALで揃えて 後ろISC130， 前IFP207としたのだが，到着後
マニュアルを見てフロントウーファーは再度リベット止となっていて
嫌な予感がしたのだが，ハンドリベッターと4×16mmのリベットを追加で入手．

今週末遠出するのに合わせ，突貫で工事を行った．
リアはネジ止めだったので，取り付け取り外しは簡単．追加作業で
配線をぶった斬り，端子をスピーカー側に合わせて作成したくらい．

フロントツイーターも取り外して配線を繋ぎ変えはめ直すのみ．

問題のフロントウーファーは，リベットはずしをニッパーで最初行っていたが，
片一方だけで疲れ果て，もう片方は1980円の簡易充電ドリルを購入し対応．

いざ取り付けようとすると，雨よけのカップの形状が合わずに右下部の
出っ張りは削除，右上部二箇所の出っ張りは熱したドライバーで
平らに整形．

運転手側は，一度リベッティングに失敗したが二度目に取り付け成功．
助手席側が，何度やってもリベッティングに失敗してはドリルで揉んで
取り外すの繰り返しでうんざり．
あれこれ試して行き着いた先が，ロブテックス ちょっとナッター．
ドア鉄板のスピーカ取り付け用の穴をナッターに合わせちょっと拡大し，
ナッターを装着．
ネジ止めでスピーカー装着がラクラクできて今までの苦労は何だったのか．

フロントツイータのマッチングは捨てがたいが，こんなに手間がかかるなら，
インナーバッフル＋簡易デッドニングに走ってたほうが楽だったかも．