煽られ運転に対する考察(-_-;)

どうも最近仕事以外でプライベートと休日は、巣穴で引きこもり一歩も外出しない生活を送っていたのに(今年まだお気に入りのラーメン屋すら行ってねぇ)。このご時世に7月初頭に業務命令で旧州の、しかも豪雨災害が真っ只中の某所の北北西80キロ付近へ出張を命じられ。

某コロコロ渦やら豪雨で危ないと再三抗議しても、しょせん他人事なのか会社の最高責任者に直談判したら激怒され、たぶん私の出世街道(もともと逸れてるw)のレールから逸れるの覚悟の上申は紙切れのようにくしゃくしゃポイされた挙句。

がっつり疲れて終電プラス徒歩で出張から帰ってくると、玄関の鍵開けたらチェーンかかってて。インターフォン鳴らしても反応なく、携帯鳴らして御年84の父上に扉を開けてもらうと、奥から嫁いで家出た姉が出現、しかも酒精を帯びた呼気(某女帝は辛味酒である)で玄関で『出てけこのバイ菌、お父さん殺す気か!』からなる罵詈雑言を大声でフルオートの重機関銃の如き速度で吐き出してくる始末。

実は6月中ごろ、この出張の予定を父に伝える事を遡る4か月前の今年二月頃にも出張があって(その頃からプライベート巣穴に引きこもり♪)京都の琵琶湖に飛ばされたが、京都駅で５５１蓬莱の豚まん３０個買ってきたヤツを、たまたま実家に遊びに来た姉夫婦にご馳走しよう出してあげたら、突然首根っこひっつかんで締め上げられた(^_-)-☆

まぁ当時はSARSか質の悪いインフルエンザ位の感覚で認識してたので、私生活は用心していたものの。教務命令やら友人からのイベントお誘い(5月)とかは、まぁいいか位の感覚でいた。

ちなみにウチの姉は元ヤンよりも前の世代、スカートずるずる引き擦ってた本物で、消音機構に不具合のあるバイクで土曜の深夜に大集合しプチツーリングとミーティングする某走るコミュニティーの県下最大規模のに属していた本気度マックスな彼氏もいた。(今の仏様かと驚愕する程の人の良い旦那さんとは別人)

つまりマジな時の迫力が段違いなのだ。姉曰く･･･

わたくしが死のうがどうなろうと勝手にすればいいが、一緒に暮らすお父様に何かあったら、その時は翌日の太陽を見る事はないと思いなさいと私は明言します。との趣旨をちょっと舌巻きながら宣った。

そんでもって6月に今回の出張を父に話したその一週間おくれで、カレンダーから発見した姉は、仕事帰りの私を玄関で仁王立ちで待ち伏せ帰宅するなり腕をひっつかみ。

自宅の台所のカレンダー前まで引きずってって重機関銃で口撃開始。

チーフスペシャルかニュー南部程度の攻撃力の俺に反撃能力が有るはずもなく。
会社に出張辞退を申し出る事を確約させる和平条約(不平等条約)を締結するまで帰らなかった(夜中の2時)

そして翌日寝不足の不機嫌さに任せて出張拒否を上司に申し出ると、上司の上司、そのまた上司の上司の上司とタライ回しのうえ、会社の最高責任者に直訴する羽目になった。(うちの管理職はまったく他人事って感じ、責任取りたくないのか結局一人で会社のトップに上申する羽目になった)

ギリ管理職でもない部下から、自分が決定した事柄の出張を直接行きたくねーと言われたトップは一瞬激怒。状況を説明してなんとかトーンダウンするが、行く行かないの決定は一時保留し、コロコロ渦の状況を踏まえた上で直前まで判断を保留とするというお返事。

なんかどっかの(あへ)゛政権の一番偉い人も、よくこんなタマムシなこと言っておられたね。この時点で行かされる事を確信したが、姉には保留になったと伝えるしかなく。

案の定一週間前に行けと言われ、姉に対してうやむやのまま出張したので。
重機関銃にたいして回避もできず、そのため冒頭のバイ菌扱いになったのである。

まさか泊りがけで待ち構えているとは、そうとうトサカにキていたようである。

でも冠水都市からの無事脱出と終電使って最寄り駅から徒歩で深夜小雨の中帰還した愚弟を、本気で締め出すとか。

やっぱり本物である。

翌日出社の私は午前３時まで自宅前で粘ったが、インターフォンも携帯も完全無視。出張なので愛車の鍵は自宅だが、マル秘解錠方法のため車体の下に潜り込み(もうずぶ濡れだ)。車内で寝間着(短パン半そでw)に着替え職場までドライブ♪

泥のようにくたばってる精神で最後に見た景色は確か空が明るくなっていたような(^^♪次に意識を取り戻したときは、ハンドル握りしめブレーキを鬼踏みしてましたよ。駐車場で。もう心臓バクバクでハンドル据え切りしてるし。

夢でよかったー

そっから姉が旦那のところに帰るまで5日間、自主出張のようなホテル暮らしと、一番偉い人にはミスして帰ってきやがってと怒られ、まさに踏んだり蹴ったりに蜂状態。

こんなにひどい目にあったので
揺り戻しがあるでしょーと先日
サマージャンボ連番で10枚買ってしまった
今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょう?

どうもDIRT-НΘGです。

正直試練の五日間中は精神的に可笑しくなっていたのか、車中泊という名のドライブ(ストレス発散)している時に某透明高速の追い越し車線を法定速度で隣の車とランデブー走行5キロ以上している車の後方で私が叫んだ言葉がとても酷かったのでブログに残そうと思う。

今のご時世
借りた大型な車両で、自分がとても大物で強いと勘違いしちゃって
煽り倒したバカのせいでしっかり処罰も規定されました

確かに煽り運転はいけないし、あのキ〇ガイと助手席の女性は市中引き回しの上、頭髪永久脱毛のうえ太文字タトゥーでおでこに「私は人類の汚物」後頭部に「いきって御免なさい」とか入れてやればいいのにとは思いますが。

当時テレビとがよく煽り運転の動画として映しているドラレコの映像を見ていて思ったのは、追い越し車線を追い越さずにずっと走ってるのも道交法に抵触してね?でした。

そもそも煽ることは絶対によくないことですが、一応相当イライラしてたものの覆面パトカーの追従距離ぐらいあけて、オドメーターが4キロ進むまでは極めて冷静に走っていたつもりだった…のですが

実際のところは車間距離をキープに集中して邪念が浮かばないようにしていただけでした。何気なく二度目の距離計視認で走行距離を認識した瞬間、