2018年10月29日
これからもオーディオ、ボチボチやります。
デジタルにしても、アナログにしても レコーディングでは「マイク」で音を拾う。
そこは「アナログ」で「レコーディング・マスタリング」がデジタルだろうが、アナログだろうが
スピーカーから音が出るときは「アナログ」になる。
アナログで拾い、アナログで出す。
YouTubeで再生回数の多いカーオーディオ動画は「デジタル」の音が
圧倒的に再生回数が多い。
デジタルオーディオへの、コメントには
「高音が伸びている。」
「メリハリがあって良い。」
と賞賛のコメントが、ついているが、私の目指す音についてはコメントされてはいない、
一番重要な事がコメントに無い。
ということは、無意識だが、コメントをされている方々も気がついている。
でも、無意識であるからコメントには書けない。
「高音が伸び、きれいな音、メリハリがあって良い。」
だが一番重要な事がコメントに、一つも書かれていない。
それは
「本当のJAZZクラブにいて聴いているみたいだ!」
「本物の人の声に聴こえる。」
「楽器の音が生々しい。」
「まるで、目の前にバンドがいるみたいだ。」
という肝心な要素がスッポリと抜けている。
そこがCD世代とレコード世代の違いなのだろうか。
カーオーディオに「刺激」を求めるか?
「生々しい音」を求めるか?
の違いがあるからなのか・・・。
もう「刺激的な音」なんて とっくの昔に飽きてしまった、感動しない。
「キレイな音」 「メリハリが ある音」なんて当然の事であるし。
それにしても、まあ私の個人的な主観ですが、私のオーディオの音が進化すると
「いいね!」の数が減る。
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Posted at
2018/10/29 06:02:47
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