みなさんこんばんわ、今日のネタは大寒ならではのお話です。早朝出勤で、ボルボに座りエンジン始動を行いました。おや、お尻が寒くないことに気がつきました。昨日と違う・・・? 理由が判明しました。理由は電熱シートが装着していないのでヒンヤリの着席が、今日はあまりの寒さにダッフルコートを着たままエンジン始動を行ったからです。同じ年代の人ならコートのイメージが判りますね。丈が長くイギリス海軍の防寒コートが発祥なぐらい寒さに強いコートなのです。お尻が外套の生地で覆われて暖かい状態を保っていたからです。昨年にイギリス製の中古着を購入したのですが、さすがに本場で分厚く立派で寒い時期に重宝しています。私が高校の頃(受験シーズン)に着ていたメイドインジャパンとは違う感触です。高校時代のダッフルコートは薄かったのと受験の記憶が、センター入試風景で蘇った一日でした。