久しぶりに投稿します。皆さんもご存じのとおり、V40D4はカーボンがたまると警告ランプが点灯しその都度ディラーへ整備に行っていました。秋口に本社(スウェーデン?)より対策で部品交換すれば大丈夫とディラーより連絡があり、行く矢先にお釜をされて後部バンパーの交換とその部品が到着し取り付けで3週間ほど代車生活(同じD4の新しい車)で楽しんでいました。問題はその交換時の整備不良です。12月26日にマイカーを受け取り、そのあと自宅に戻り関西空港へ旅行に愛車で出発しました。すると低速域と中速域でガソリン車のノッキングのような状態で振動が続きます。飛行機の出発時刻が迫りますが、このまま運転を続けて高速で停止するのも恐ろしいのでディラーへ連絡し、旅行を一日延期しました。(飛行機キャンセルできず・ホテル80%キャンセル料)急遽新幹線で目的の手前まで移動。ただ、3週間の修理でエンジンが動かず不調かなと年末年始は自宅に車を置いて過ごしました。年明けにディラーが休み明け店が始まったので早速修理に出しました。(1月4日)
次の日に車不調の原因が判明したとの連絡があり、電話の説明ではカーボン対策の部品交換時にワッシャーを交換でシールを十分に取らすに組み込みその際に隙間ができたとの事でした。電話ではよく解らないので、次の日にディラーへ行き引き取り時に組立図を見せてもらいもう一度説明を受けました。私の疑問①ボルボ車の整備は研修を受け認定された整備士しかできないので、信頼して認定ディラーを選んでいたのに? ②ディーゼルエンジンは空気を圧縮して燃焼し動力に変えるのに、ノッキング状態では、緊急停止の危険な場合も想定されたのでは?
年始からぼやいてしまい申し訳ございませんが、皆様方にも認定ディラーでもこんなことが起きることを報告します。
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2018/01/08 08:22:06