キジ白にゃんこ 便秘との闘い

9/22からほとんど排便なし、食欲なしだったキジ白君の経過です。
元々通院していたところは出なくても、麻酔を使っての処置はできないと言われほぼ毎日浣腸をしていました。
しかし効果は全く見られず、日に日に衰弱していくにゃんこを見ていられなくなったので病院を変える事しました。



自宅から車で20分くらいかかり猫にとってかなりの負担増ですね。。。
先日新しい病院で血液検査、レントゲンからやり直してもらい、本日朝ににゃんこを預けて処置をしてもらいました。
結果、溜まっていた便の半分くらいは何とか出てくれたそうです。
ただ、いくつか気になることもありこれでばんざ～い！では終わりそうにないです(T_T)
便秘とは関係ないかもしれませんが、前の病院で言われたFIP(猫伝染性腹膜炎)の件です。
もし本当にFIPであれば通常はとっくに死んでいるはずだし、血液検査の結果も初診から1か月で劇的に改善するのもおかしいのでは？と。。。
念のためFIP検査もお願いし、もし明らかに陰性であればステロイドはやめることになります。
それと、腎臓もほとんど機能してないと言われていましたがそんな事はないそうな(呆)
もし腎機能に問題が無ければ腎臓サポートの療養食もなしです。

誤診であれば嬉しい誤算ですが、前の病院の診療方針に疑問を持ってしまったので病院を変えることに決定しました。