のび太2002のブログ一覧

この1年、クルマ以外でいろいろあって、みんカラのブログを1年放置してしまいましたね。数か月前からは医者通いもしてまして、正直クルマに注力できる状態にはありません。しかし、手放す気はさらさら無いので、やって来るものは必ずやって来る。先日、相棒セヴンの２年に１度のお受験がございまして、合格は致しました。車検デス(^^;)








しかし、寄る年波には勝てぬと言うか、リアブレーキキャリパーのオーヴァーホールやら、いくつかの予定外の修理をしまして、そのなかでも大きかったのが、ダンパーからのオイル漏れ発覚で、車高調を一新しました。



これまで、TEINのFLEXDAMPERと言う車高調を使用していて、オーヴァーホール可能な優れモノなのですが、TEINに問い合わせしたところ、納品は受注してからひと月は掛かるとのこと。それも現在受けている案件の後に作業開始。つまりいつ終わるのかよく分からず、その間、予備のサスが無いセヴンは、ウマに掛けられ工場に長期間放置状態となります。





これはちょっとってことで止むを得ず、既存の車高調は外し、いずれオーヴァーホールすることにして新たに、BLITZのDAMPER ZZ-Rをインストールすることにしました。（はあぁ、また借金だヨ。。。）
前回の車検では、エアフロメーター交換などがあって、いつまで経っても直したい計画のエアコンとシート張替ができませんで、ドンヨリしていまいましたが、走りのパーツの新調は楽しみと気を取り直して納車を迎えました。



現在、服用しているお薬の副作用の眠気を振り切り、さっそく、いつもの試走コースへ。まず、BLITZの車高調ってことで、粗暴な走りをイメージしていましたが、割合しなやかで楽しい走りに感じました。つるしではバネレートが、フロント８キロ、リア６キロでしたが、フロントに関しては７キロのバネを買いなおして、組み直してもらいました。しかし今となっては、自分の年齢を考えれば、そもそもが、ピロアッパーは大人げない気も（笑）



やはり新品のサスは、乗り心地にも違いが出るものですね。乗り心地が良い。TEINの車高調は、距離数はそれほどでも無いのですが、組んでから既に17年経過しており劣化は分かり切っており、いずれオーヴァーホールなり新しいサスを組まなければと思っていました。経費の面から、見て見ぬふりをしてたカンジです(^▽^;)　



ストレート・ワインディング、アップ・ダウンと一通り全開で走り、やっぱり走りのパーツを新たにするのはワクワクするものだと思いました。精神的に最も苦しんでいる今、皮肉にも風を切って無心に走ることで少し気持ちが楽になりました。いくつになっても、この楽しさは変わらないものですね。曇り歪んだ“オレの空”。少しずつ晴れていくといいな。そして、あらためて、相棒セヴンは、ハンドリングマシンなんだと再認識しました。相棒と走り続けることが私の矜持だと。



さ。転落人生から立ち直って、
借金払い終わったら、今度こそエアコン修理だ！（笑）



オレたちは、きっと走り続けるために生まれてきたんだ。。。

生きてますヨ。のびは♪そして、セヴンも元気です。丸2年かけてエンジンと外装をやって、まあ、定期的に訪れる約束のマイナートラブルを乗り越えて、やっと、セヴンはいいカンジです。



いつ、何をしたのか備忘録的にブログに記録しておこうかな。
いろいろ思い起こしてみますね。



いや～～、昨年夏にエアフロ劣化原因のアイドリング不調から復活したと思って、工場から帰ってくる途中、助手席のドアが閉まらないことに気づき真っ青に。FCお約束のストライカー経年劣化ですね。エアフロ復活記念に港で撮影会をするも中断。慌ててストライカー類の注文に店へ走りました。走行中にドアが開くのではと気が気ではなかった。どうせ同じスピードで劣化してるでしょうからとドア両側分を交換しました。なお、ドアと言えばノブもイカれてしまったんだっけ。コイツは新品交換すると予めの塗装と、色褪せしているボディの色と合わなくなるのが厄介ですね。結局我慢できずノブのほうを色合わせしながら再度塗装してもらいましたが。定番トラブル箇所のようなので部品が出るうちにぜひ交換を。







純正基調・当時仕様を旨とするのびは、エンブレムも意外と拘ります。極める方はオーナメントステッカーなのでしょうが、私はエンブレムのほうが好みなので妥協しています。リアの車名も社名も新車時についているオーナメントステッカーと同じ意匠のものを取り付けていましたが、「mazda」の文字がやや小さいことが気になって仕方がなかった。粘り強く探してみるものですね。ありましたヨ。ヤフオクで純正サイズのモノ。早速落札。かなり汚れていたので磨いてピカピカな状態で装着。この拘り方は、まあ、やはり私ヘンタイなんでしょうかね(-_-;)？



最近は、仕事が変則過ぎてプライベートの予定が立てられなくなって来た始末。それでもセヴンに乗りたくて、たまに無理やり通勤で乗るようになりました。先日、少し遅く帰って来て自宅の駐車場に入れようと歩道を横切ろうとした際、歩行者を先に行かせようとパッシング合図したら、なんとパッシングはおろかハイビームにも切り替わらないことに気がつきました。ここでまた汗がダクダク(-_-;)　「半年近く工場に入れていたので、あちこち配線サビたりしちゃったんぢゃないの？」などと相談した友人からは言われましたが、まずは、ディマーリレーを交換してみてはと言うアドバイスに従ってみると、すんなり直りました。あぁ。哀しやメカオンチの私(-_-;)



「あちこちサビたんぢゃないの」発言にドキドキしたのはハイビームだけでは無かったのです。これこそＦＣ定番のマイナートラブルNo1のようですが、当時はしばらく動かしていなかったことが電気系統をいろいろ劣化させたのではと、結構心配になりました。ダッシュボードのクロックが灯いたり消えたり、３時になったかと思えば１時に戻ったり。あぁーー。ヤヴァイ？。みんカラブラザーのgadgetさん曰く、「半田付けし直してやれば大抵は解決するヨ。やってあげようか？」などと親切なお言葉まで頂戴しました。私もネットでいろいろ先例を調べて、コレかと言うものをプリントして、主治医にお願いしてみると、gadgetさんのおっしゃる通りでした。半田付けで解決。gadgetさん、その節は本当にありがとうございました。時計が灯くのってシアワセ（笑）



しかし、セヴンはかわいいヤツですヨ。故障ばっかりぢゃないんです。先日、ずっと探していた小径のMOMO COBRA33φをついに見つけまして、中古品で少し傷んでいるのですが、どうしてもCOBRAが好きだったので、取り付けてしまいました。いやいやいやいや。ホント、勝手な思い込みなのですが、FCにはやはりCOBRAです（笑）。ホント、合います。そのうち一度外して革の張替や修理してあげようかと思っています。気に入ったステアリングを装着した運転席は、“オレの空間極まる”って感じですな（笑）





今気になっているのは、ボロボロの革シート。いつになるか分かりませんが、必ず張り替えてやるんだっ！



以上、久しぶりのセヴン語りでした♪

うーん、久しぶりのブログ。
毎日鼻水グズグズ、クシャミのオンパレードののびでございます。この季節はシンドイ。多分、シンドイのは人間だけでは無くて、クルマの塗装にもかなりのキビシさかと。



昨年、ちょっとばかし手を加えたばかりのセヴンの塗装に、花粉染み攻撃を受けてだいぶ懲りたので、自動車カバーを使ってみることにしました。



花粉が塗装に染み込んで除去出来ないのもツライ。さらに日焼けによる褪色もイヤ。しかし湿気溜まりによる錆びもイヤですし、花粉と陽射しがキツイ季節にのみ使用してみようかと。



使ってみて日が浅いのでなんとも言えませんが、裏起毛で五層、通気性にも配慮。つくりはそんなに悪くない様に思います。大昔に買った自動車カバーは３万から５万円はしました。コレで一万円弱で購入出来るのは有難い時代になりましたね。



目下の課題は、相棒セヴンを走らせるためのタイヤ代をとっとと貯金すること。あぁ、どっかに落ちてないかなぁ（笑）

・・・・・みんカラ久しぶりかも。
ここ数年、そばに相棒セヴンが居る機会が少なくて、戯れ云々を書くことができませんねぇ。しかし、セヴン（FC3S）を降りたわけではないのですヨ。








一昨年はエンジン系、去年は外装と工場に入りっぱなしでした。エンジン系は原因究明だから仕方ないけど、外装に関してはどうして半年も入っていたのやら。乗りたい思いにウズウズしながらやっと戻ってきたのに、そして、ここにきて、今さらまた問題が。走ると絶好調。しかし、信号や駐車場で停車するアイドリング中がツラいのですヨ。



始動時は良いのですが少し走るとアイドル不安定になる。一つ目の問題で、「ブォーーン、ブォーーン」と唸って信号待ちの最中ににストールしそうになる問題は、いろいろ調べたり、長年の勘で、エアフロメーターを新品交換したら治まりました。数値は基準範囲内と聞かされていましたが、少しの違いでハッキリと現象に現れることもあることを耳にしていたので思い切って交換してみました。エアフロはかなり高額なのでホント、躊躇しましたヨ。自画自賛になりますが英断だったと思います。恐るべしエアフロ。





しかし、タコメータを見ていると、アイドリングが小刻みにフラつくんですヨ。クルマに詳しい友人の意見を聴いたり、BACVがどうだ、スロポジがどうだと、過去の改変歴を思い出してみたり。いろいろ対策思案中です。





クロックランプが消えかけたり、ドアロックが掛からなかったり、いろいろマイナートラブルにも見舞われてますが、それでもセヴンと戯れることはこのうえない喜びなので、気長に付き合います♪
セヴン大好き。

この記事は、FC乗りの方へお願いがありますm(__)mについて書いています。