皆様、先日のDS3のブログで多数のイイネありがとうございました!
結婚して別世帯になっていますので、常にDS3に触れられないのは残念ですが実家に帰った時などには可愛がってやりたいと思っております!
さて、今回の話題はDSラインの最高級モデルDS5についてです。
この間母の契約について行った際、DS3とC3に母が試乗し最新のCITROËNワールドに助手席でではありますが、堪能できました。
両車ベースが一緒なのに乗り味をこんなに変えられるのかと驚きましたが。
エントリーモデルでのC3の乗り心地が、やはりC4に慣れた私にはしっくりくるものがありました。
注:DS3が悪いというわけではないです^^;
それと今回新発見なのは、わたくし数々新車を試乗してきたのですが
乗り心地に関して言えば運転するより、助手席か後部座席に乗るのが分かりやすいという事が分かりました。
パワー感とかシフトフィールなどのドライバビリティーに関する事は運転するのが1番でしょうけど
乗り心地に関して言えば誰かと行って連れに運転して貰うのも1つの手と言えますね。勉強になりました。
母の試乗を終え見積もりを出し、いざ契約の運びへ移ったわけですが
契約書などの事務作業が長い訳で手持ち無沙汰の落ち着きのないわたくしはショールームにある車をベタベタと触りまくるのであります^^;
ショールームでピカソの開放感に触れ
現行C4もシートに座ってみて
わたくしの先代C4のアクの強さからすれば言ってみれば普通になってしまったなーと1人で思ってみたり。。。
DS5では最上級のDSワールドに浸ってしまい溜め息が出るばかり。
そうして試乗は助手席でも分かる事があるなどと偉そうな事を言いましたが
結局、我慢が出来ずディーラーマンにDS5試乗してみたいです!と言ってしまうのであります。
ディーラーマンも快くオーケーしてくれ契約が済んでからと思っていたら
お暇でしょうからと母の契約中に1人でご自由に堪能してきて下さいとディーラーマン。
なんという贅沢でしょうか。。。

...やはり運転が1番ですね
↑
大バカ
1人で自由な試乗。
コースはどうしようと考え、やはり走り慣れた道が1番比較しやすいだろうと通勤で使う道が少し走るとあるので、その道を走る事にしました。

しかしエレガントとは正にこの事。
このシートは他のメーカでは真似出来ないでしょうね。
乗り味もDS3程の硬さはないものの、かっちりした足回り。
幹線道路でちょっと高速域に入るとDS5はこの領域が1番最高でした。
静粛性も良いし高架橋の継ぎ目などもトンっとトンっといなす感じ。
いつも乗っているC4と比較するとトンっとなった後若干フワンっってなりますが、DS5はシャキッとした感じです。
文才の無い私には、このフランス車の乗り心地はなんて書いたら良いのかわかりませんね。
加速感は1600ターボでこの車体になってしまうとあまりパワフルとは言えない加速感でした。
速くもないし遅くもない言ってみればちょうど良いパワー感。
速さを求める人は別の車へどうぞと割り切ってる感もありますね。

1人試乗だから出来る特権!写真撮影!
ショッピングモールの駐車場に寄って写真を撮りまくる^^;

ここまで触れてしまうとこのDSシリーズの新しい顔にもすっかり慣れてしまいました。

こんなデザインのフラッグシップ車はシトロエンでしかあり得ないでしょう。
それだけで価値があります。
小一時間乗り回し貴重な体験をさせて頂きディーラーマンには感謝です!
時期、愛車候補の1台に間違いなく入った1台でした。
オールドシトロエン(ハイドロ)に行くか、或いはDSラインに行くか。悩みは深まる一方です。
余談ですが、個人的にDS5のベストバイは前期の頃に出た限定車。

フォーブール アディクトだと勝手に思っております。

ガラスルーフにモノグラムをプリントし車内にまでモノグラムを影にして投影するという技。
こんな事が思いつくフランス人の頭はどうなっているのでしょうか。
後期も良いですがDS5買うならこれと決めています!
と言っても35台しか無い限定車ですから
不可能に近いですがね^^;
何よりお金も無いし。。。
まぁこれを愛車にできたら幸せだろうな〜と思います。
ははは。。。
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Posted at
2016/07/20 06:49:25