任天堂は5日、2007年3月期の業績予想について、売上高が1月発表の9000億円から9660億円に増える見通しだ、と発表した。携帯型ゲーム機「DS(ディーエス)」の本体とソフトが販売好調なため、過去最高の売上高予想をさらに上方修正した。為替差損益も円安で従来予想のマイナスからプラスに転じる見込みのため、経常利益と当期利益も従来予想より増える見通し。そういえば最近中古ソフトでも、DS関係は値引き幅が狭く感じます。もちろん新品で買うよりは安いのですが。