マツダ・水素ロータリーエンジンRX-8と環境技術展③(その他ロータリー車編)
投稿日 : 2007年06月09日
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2007年2月3日(土)に開催された「マツダ・水素ロータリーエンジンRX-8と環境技術展」のその他ロータリー車編です。
東洋工業(現 マツダ)50周年記念車の初代カペラです。ピカピカのボディは、なんとステンレスをプレスしたものだそうです。市販車として販売することはできません。
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同じくカペラの後ろ姿です。赤いREのエンブレムが泣かせます。カペラにロータリーが搭載されたのは初代だけで、2代目からはレシプロ専用車となりました。
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カペラの内装です。中もシルバーで統一してますが、染めQで塗ったかのようでした(笑)。
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ビッグルーチェ(2代目ルーチェ)の2ドアハードトップです。ちなみに、僕が子供の頃の父親のクルマが、同じシルバーのビッグルーチェでした。エンジンはロータリーではなく、レシプロでしたが…。ルーチェレガートのメッキのフェンダーミラーを流用装着してました。なんか親子揃ってやってる事が似てるな…。
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同じくルーチェの後ろ姿です。アメ車のようなアグレッシブなデザインですね。真ん中のロータリー型の蓋をスライドさせると、鍵穴が出てきます。
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ルーチェの内装です。懐かしいです。父親のはレシプロの廉価版だったので、シートはビニールでしたが…。でも、職場の若手に貰ったRX-7(SA)のステアリング&シフトノブを流用装着してました。クルマのモディファイが当たり前の様になされる現代と違って、1970年代当時、2人の子持ちでマイホーム購入直前の父親ができることは、これが限界でした。
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ご存知1991年にル・マン24時間レースを制覇した、マツダ787Bです。このマシンについて語ることは何もありませんね。余談ですが、サイドターンランプはロードスターと一緒です。
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マツダ787Bのコックピットです。座ることができました♪乗り込むのは思ったより大変で、NHKプロジェクトXで、ミスター ル・マンこと寺田陽次郎氏が軽々と乗り込んだのが、如何にすごいかがわかりました(笑)。
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