普段 何シテル?
で(愚痴りの”独り語り”が)の棲息が主な私にとって
わざわざこうやって
ブログにするのも
疑問符
だが
先程の”カナブン”
漸く退治~の安堵
といった処…
やはり3cm
我が”オッサンの足の親指”位はあった
結局気になるので
発見場所の台所から出られず
灯りで誘導も意味無い
で家の他の部屋にも移させたくなかった
ので…
…だが
眠気にも勝てず
眠い 寝たい時には
寝られず 眠れず
されど
起きねばならぬ時に限って
目蓋はまさしく”蓋”となる…
2~3時間か?
ちょいと浅過ぎる30分を何度か繰り返した後
当然”父”のドタドタ…
その後の”母”の「ギャーΣ(#`皿´)!!!!!!
これは
ほぼ毎朝の日課になってしまった…
で
起こされてるのだ…
ある程度
なんとか眠気を誤魔化せるようにはなった頃
枕元
とは言っても
その辺の持ち帰りの袋を何枚か
空気入れて重ねた粗末な物だが
それが
「カサカサ」
と音をたてた
素材が素材だけに
そりゃあ音がするのだが
(普段なら到底寝れぬであろう)
…
…ふと…
…気になって…
一応…
調べる…
特に何も無し…
…?
まさか…
とは思いつつ…
これも起こされた理由だが
尿意にも勝てず…
…
そして手を洗い…
そして台所へ戻る
何かの気配?
…
あった…
…居た
いや
あった
…動かない…
家は古いその当時のまま
その床なので
よく落としたモノが見つからない
といったのしょっちゅうだ…
が
棄てる予定の”安”寿司の
持ち帰り用の透明のケースで
挟み込み
一応観察してみたかったのだ
自分を安眠を奪ったこの存在を(自虐
ん?
触角が動いたか?
とりあえずあの女に見せにいく
老女の苛立った理不尽的な負の
感情を逸らすだけの為に…
普段私の言う事なぞ
信じない あの人も
漸くには信じたか
私が外から帰った時に入ったと
すぐ責任転嫁か?
相変わらず幻滅しながら
やんわりと注意を促して
終わった…
偽の笑顔と友好さを醸し出して…
ジツノオヤコノハズナノニネ…
ジギャクワライ
すると 彼女は
玄関先の排水口に捨てる
と言う
私は死んだんなら
花壇とか庭先の土に還せば?
との私に対して
頑なに”流す”…と
私はその一言に
東北かどこかの
貧村の”子返し”の絵馬を思い出した
頭に細い角が生え
赤子を両手で床に押さえ
座る”母”
口減らし…
地方によっては
昭和の
戦後ですら
あったと言われている
そこ迄”積極的”で無いにせよ
赤子が亡くなる事など
子供が”全員”大人まで無事に育つ事なぞ
かなり珍しい事だった
逆に亡くってしまう赤ちゃんも珍しく無かった”あの頃”
日本中は東京五輪音頭で沸き立っていた『あの頃』か…
現在との嫌なデジャヴに
また
そんな考えがよぎってしまった事への嘆きも含め
嫌な汗が出た…
すると
それをカナブンも感知したのか
透明なケースの中でもそもそ動き出す…
偽死だった…
…笑い
ふと笑ったのか?自分?
これ以上来んなよ
見せるだけのつもりな私に返そうとしない
母が
排水口に棄てに
玄関から出ていく
その手にしっかりと握られたケース
その中のヤツに
声をかける…
わざわざ
それが
我が家の中
その”テリトリー”から
出て行った安心感から?
安堵の笑顔だろ
と言い返され無かったのは
あのビリジアンの甲虫
奴がとっとと運ばれたから
それだけだろ?
そう思いたい
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アスタルエゴ(笑) | 日記

Posted at
2017/07/31 11:08:56